臨時出費🤣

おかげで、出費計画組み直しになったけど。


7月23日、盛りスジで久々 新宿に出向いて、まず ぽち に寄ったら、
コイツが、居てな。
クモニ143  身延線色🐱

ぽち  のKATO製品のウィンドにちんまりと、現状品のシール付きで5500円。

迷う値段だよね。
早期受給とはいえ、年金支給でようやく金銭危機からは抜け出しマヂカだとはいえ、まだ マジか!的出費もあるから、
しかも、直前に・・・
「#私に天使が舞い降りた!」BluRay  3巻セット😆
「#久保さんは僕を許さない」コミック完結 + ファンブック  セット😆
オマケも、いっぱい😄
ヤフオクで、どちらもわりと安値で落とした  とはいえ、両方入手しちゃったから。

探していた、しかも市場にめったに出てこない  コレ  が、たまたま行った新宿にある…と先にわかっていたら、少なくともどちらかは中止か延期にした  とは思いながら。
5500円と、値段もビミョーなところ。 
でも、直近で見たヤフオク (落札ならず) では、落札価格に送料も加えたらそのくらいだったから、ビミョーながら、まァ相場なんだね…とは思ったヨシ。

なにしろ、KATOが、今みたいに  新車と売れ線と  マニアック  に走る、そのずっとずっと前の、まだ  遊び心  があった頃の製品。

少なくとも実際に  身延線にこの色の車輌が出てから…の製品化  だとは思うけど、そもそも、実際は、クハ2輌トイレ向き合わせの4輌編成  だったところ、製品は Tc-M-Mc の3輌編成でしかもMのありなしでの 基本セット (C) & 増結セット (D)、それぞれ紙製の銀箱での発売だったと。しかも、基本Cセットが両先頭車が点燈で、これのクハとモハ (M車) の間に、そもそもランプが無く点燈しない増結Dセットを M-Mc+Tc にして挟んで6輌編成にしたという・・・。まァ、合理的  ですよね👍
のちのち再発の時には、小ケースでのクハ2輌~~4輌編成  の身延線登場時の編成だったけどね。実車の  封じ込めクハ  も、後に移籍する前に  組み換えで端に来て、両端クハ編成になったとか。コチラの封じ込めクハには、点燈装置はあるのかも。

クモニ143は、同時発売だったのかな?  
コチラも、実は実車には存在しなかった車輌で、今ならそんな  代用  みたいな製品化などするワケない、コチラもまだ  遊び心のあった時代の、まァある意味  徒花的な  製品かもしれませんね。

どーしようか・・・高値ではあるけど、次にいつ現れるのか分からないし、その時にいくら付くのかもまた・・・と、よくある悪魔のささやき。せめて  希望のささやき  であってほしいトコだけど、このカタチはやはり  ヒールサイドだね! 
姫宮ななのコンテナ、バラ売り。上の20tが220円、下の12tが1個165円、合計でいくらかな?  これだけにしとけ  とも思ったけど、結局、店員さんを呼んでしまいました😆
お会計したら、1割引き🐱
クモニ143も、4950円と、たぶん直前に敗退した (実は  寝落ちのウチに締切) ヤフよりも、安かったかも。

実際には無かった、身延線色のクモニ143 + 115系3輌編成 × 2・・・こういう   ウソ編成  ができたことも、楽しくはありますね。
もっとも、クモニが来る前には、ハ車のみ6輌編成  とクモニ付き7輌編成 (の準備) のために、燈火あるなしの同じ車番を手配したりして?
クモニが来る前の同じ車番の2輌。一番上が燈火ありで  ハ車6輌編成の先頭車。一番下が燈火なしで  クモニ連結用。
クモニ到着で、予定スペースが埋まったー😆

古い製品。115系銀箱も、クモニ143も、郵便番号は  まだ枝番なしの3桁。
当然、ダミー以外のカプラーはアーノルトで、連結する先頭車のスカートは、台車のカプラーポケットに組む  カーブで首振るヤツ😂
クモニ143は点燈はトイレ側のみだけど、製品は両側アーノルト。
センターピンも、ビスではない…ンですね。銀箱の115系はビスだから、それよりも古い製品かな? 印行が無いから分からないけど。

115系はヤフオク落札で、前オーナーさまがアーノルト交換用密連形に交換していたけど、オイラはそれを自連形に変更、クモニも、連結側はジャンパ線なしの自連形にしました。
点燈する側は、常に先頭になるけど、密連ダミーがないので、交換密連形のジャンパ線と、通称:影武者  のミニアーノルトをカットしてポケットに入れました。ちょっと出ッ張り過ぎなのは、気になるトコではありますね😅

並べてみた。
7輌編成。ディスプレイ台  イッパイ😄
まだ走行は  させていないけど、並べただけでも、なかなかいいです。なんせ、クモニ143の実車にこの色がなく、115系の3輌編成 ×2運用も (たぶん) なかったから、完全に模型の世界だけ  のものだけど、昔はこうだった  実車のコピーだけではない模型遊び、そして現在ならたぶん  批判される  製品化も許された、遊び心  のある楽しい時代だったことを思いますね。