長男が出発日と目的地だけ決めて
ヒッチハイクの旅に昨日(3/25)出発。
目的地は、大阪
１日で大阪付近に着いたけど
土砂降りだったようです。
どんな冒険をして、どんな人と出会って
どんな経験を得て帰ってくるのか楽しみです
いつ帰ってくるかはわかりませんが(笑)
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アロマとカードと聞く聴く話すで
潜在意識へナビゲート
✷aicaのあいかです。
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『うちの子、
なんも自分で決められないのよ〜』
というお悩みを抱えたお母さん。
そのお子様は、高校生
進路を決められないんだって。
その人それぞれに原因はあるわけですが。
お話しを聞いていると
進路を決められないからお母さんが先生と話し、良さそうなところをピックアップしてもらった。ピックアップされた学校や就職先を、ネットで全部調べてあげて、ここがいいのでは？と提案して、やっと選んだ。(本人は分からないからどこでもいいとの答え)で、さらに遡ってみると
高校も自分で決められず、親が決めた進路に限らずファミレスでも、自分で決められないはい、そうなんです。
この子が決められないのは
お母さんが、いつもなんでも口出しして
その子自身の気持ちを聞いて上げなかったから
その子は
自分の気持ちを言えなくなったから
子どものためのアドバイスのつもりが
子どもの意見を否定したり、
こっちにしなさいと変えさせたりしたのでしょう。
子どもは、傷ついているし
傷つきたくないから自分の気持ちを言っても
どうせお母さんの決めたものにしなきゃいけなくなると学び
いつからか自分で決められなくなっているんです。
無意識で！です。
しかも、
親を笑顔にしたいという親への愛の気持ちもあります。
優柔不断な子とか言われたりもしますが
絶対に自分はこうしたい答え
こっちがいい、あれが欲しい
など自分の答え(心の声)があるはずですが
その答えが聞こえなくなっています。
お母さんも、そこに悪気はなく
子どものために言っているので
それは愛情です。
愛情があるからこそ
アドバイスしてきたと思うので
そこに、
良い悪いも成功も失敗もないのです。
だからこそ
自分の無意識を意識できるようになると
現実が変わっていきますよ。