以前、横浜地方裁判所相模原支部にて小田急相模原駅前葬祭場(老人ホーム目前にも建設)に建築差し止め請求を出したいと言ったのだが弁護士さんを立ててといわれたので、弁護士さん探しを開始していた。


そして、代々木総合法律事務所へ到着した。

小田急相模原調査団はカンパ金を握りしめて、担当の弁護士先生の対面をドキドキしながら待った。

事務局長と顔を見合わせる

「相談料1時間、一万円だからな❗話をコンパクトにわかりやすくな❗」と事務局長より指示が、😓

担当の弁護士先生が対面に座り、我々はこれまでの経緯を説明した。

弁護士先生はうなずきながら、「それは、ひどい話だね」など相づちをうちながら聞いてくださった。

「それで、葬祭業者を訴えたいのだね」と弁護士さんがペン✒️を走らせながら言った。

「それと相模原市を訴えたいのです。」と事務局長がいうと、、、

弁護士さんのぺんが止まり、一瞬、かたまった。私は、本能寺の変で明智光秀が「真の敵は織田にあり」と言い、戦い先を直前になって変更された家臣の気持ちが、ほんの少しだけわかるような気がした。(腹臣ではない)

 そして、明智光秀はきっと口に出さなくてもわかってよと思ったのかもしれないなどと、また、脳内が余計な散歩をし出したのでブンブンと頭をふり、時計を確認した。

弁護士さんは、ペンを置き、フムと一言すると、腕組みをして天を仰いだ。


                 続く