修学旅行先が「韓国」から「沖縄」に変更されて | 韓国への修学旅行について考える

韓国への修学旅行について考える

和歌山県立向陽高校は来年3月韓国へ修学旅行に行く予定でした。
7月、行き先は沖縄に変更されましたが、全国にはまだ、行きたくない子供や、心配をする保護者がたくさんいます。

学校から修学旅行先の変更の通知が来てから3日が過ぎました。

活動中の記事はこちら


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☆一人でも反対の声は上げたほうが良い☆

 このページを立ち上げ、ツイッターを始め、細々と活動していた期間はごく短い間でしたが、その間多くの方から励ましやご賛同の意見、応援していただくことができました。あらためてNetの力ってスゴイと思いました。 顔も知らない方がご自分の子のことを思うように心配し、お手伝いして頂きました。言葉にならないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。私にとっても良い経験になったことは言うまでもありません。


 私のこのちっぽけな活動が、学校の判断にどれほどの影響があったかは全くわかりません。しかし少なからず「反対している保護者がいる」という声は学校にも教育委員会にも届いたことは確かだと思っています。

 目標であった修学旅行先の変更を受けてこのブログをどうするかと考えていたのですが、このまま続けることにしました。来年・再来年の子供達と保護者の皆様の参考になればと思います。


 今は、個人情報保護の壁が有り、クラスメートでさえ住所や電話番号すら分かりません。高校にもなると同じ地区からの顔見知りも非常に少なく。他の保護者が「韓国への修学旅行」についてどう思っているのかも分かりません。学校に「変更できないのか?」という意見するような事をしたのも小中高で初めてのことでした、大きな声で叫べば賛同者も得られたかもしれませんが、どちらかというと目立ったり人の先頭に立つことの苦手な親子なのです^^;

 

 ブログを立ち上げるにあたって、「韓国への修学旅行」について色々検索し私なりに少し勉強しました。日本中に修学旅行に絡んだ問題が溢れていることを知りました。

 ブログやツイッターでいくつか気をつけたことは「嫌韓」に流されないこと、子供に迷惑がかからないようにすること。実際のニュースや事実と自分の気持ちのみ伝えることでした。 優先されたのは思想や心情、政治的なものより「生徒達の安全」だったからです。 しかし韓国の長年の若者に対する反日教育も無視できるものではありません。これも生徒の安全に直結する問題だからです。 私にはそこらへんの線引きが難しかったです。


 今回の学校からの修学旅行についての事前アンケートの内容は「韓国」「沖縄」「北九州」のうちどこに行きたいですか?というものでした。記入は生徒・保護者どちらでもいいような感じでした。結果は先にお知らせした通り「沖縄」と答えた方が過半数を上回った事が一番大きかったと思います。今時の高校生ですから、Netなどを通じ現実をしっかり認知している子供がいかに多いかということが浮き彫りになった形だと思います。

 いち早く(我が子より早く^^; )変更を知らせてくれたのは、見ず知らずの一年生でした「変更になりましたよ」とツイッターで・・・活動を知ってくれていたみたいで、その子に「変更になって良かった」と言ってもらえたのがどれほど嬉しかったことかヽ(*´v`*)ノ


 一人ぼっちでも良いじゃないですか、あなたが本当に間違っていないと思うなら、「声を上げましょう」匿名のままネットで応援を請いましょう。じゅうぶん用心すればご自分の子供に嫌な思いはさせなくて済みます。


 今後、韓国や北朝鮮の情報など更新してきたいと思っています。参考になる人が居なくても、やらなかったのと同じ、ひとりでも参考になる方がいればめっけ物、的な・・・スタンスで行こうと思います(・∀・)