次男の誕生日の記録すら書いてない…
それはまた後日だな、、、
次男のアデノイド、扁桃腺の摘出手術が終わりました。
一度延期になったり一悶着ありましたが、無事に。
まず悩んだのが本人への告知。
なんで手術するのか、入院するのか、もう5歳なので説明してやらんと納得せんし、元々夜中ねぐるしそうな時があるからとは伝えていたので嫌だとは言ってましたがなんとか病院まで来てくれました。
入院当日は診察があるくらいで、なーんもなし。ご飯食べてプレイルームで遊んで。
病院のベットはオリみたいな感じ。落ちたら危ないからと。
翌日手術着に着替えていざ手術室に出発となると泣き出す次男。
さすがこども病院。手術が怖くないように事前に優しく説明があって、寝てる間に全てが終わるし、麻酔のマスク着用時に匂いをつけれるらしく、次男はメロンの匂いを選択。
色々配慮はしてくれてるがやっぱりそれでも怖いよなぁ…とても、心苦しかった。。。
手術室、こんなに医者がいたのかとゆうぐらいのたくさんの人に囲まれた次男。余計に怖がる。
次男が連れていかれ、手術開始。
代われるもんなら代わって取ってもらいたいけどそうもいかず、不安な2時間を過ごしました。とても長く感じました。
術後、取った扁桃腺とアデノイドを見せてもらって、先生はあの体の大きさでこの大きさだと大きいと思うと。前後写真ももらいました。
次男は麻酔から目が覚めてぼーっとしてた。
声出せるかなと心配してましたが、第一声は
なんで5階行かんの?
でした。術後すぐは救急病棟に行くので運ばれたのが4階だったんです。
自分のいる階までしっかりわかってました(笑)
喉は痛み止めを定期的に点滴で流してくれるので、それほど痛がらず、第二の試練は空腹でした。
丸一日何も食べてないのでお腹すいたと。でもご飯は明日から。
翌日の朝からはヨーグルトをなんとか食べて、次の試練は点滴。
漏れていたらしく、腕が痛いと。
ルート取り直しになり、次男はギャン泣き。お母さんは外に。と言われてしまい、外で待機してましたが泣き叫ぶ次男の声。
可哀想でした。
そしてまた次の試練は点滴を外すこと。
術後3日目にご飯いっぱい食べたら点滴抜くことになったもんだからご飯が運ばれてきたらギャン泣き。点滴の取り直しの時の恐怖で抜くのも痛いと思い込み、断固拒否。ご飯食べず。
夜にギャン泣きのところなんとかベテランっぽい看護師さんに抜いてもらい、痛くなかったと(笑)
よかった。
術後は喉や鼻が腫れるし鼻水が出るし、一時的にいびきがひどくなることがあるとの事で、まだ今いびきかいて寝ていて苦しそう。
早く良くなーれー。
そしてずっと続いていた試練が暇。
ベットの上か、トイレかプレイルーム。
その3箇所しか移動出来ず、距離にして5メートルを行き来する。
寝言でうなされる次男。
もっと面白いのないのって。そうだよねー…
たった1週間の入院でプレイルームにあるおもちゃ遊びきっちゃって。
本当によく我慢したと思う。私たち親を困らせることなくいい子ちゃんでプレイルームにあるおもちゃやパズル、本で遊んでくれました。
寝言でうなされるぐらいだからほんとはすごくすごくストレス溜まってるんだなと思った。ごめんね。
明日は退院。
やっと家に帰れる。
ほんとによく頑張ったね。