大分機販の秋好です。
大分県の玖珠町で営業中です。本日は神奈川県のお客様から送られてきましたハスクバーナチェンソー560XPの
修理です! 修理の様子は当店のyoutubeにアップしてますのでご視聴宜しくお願い致します(^_^)v
使用中にソーチェンが外れてクラッチカバーが取り外せなくなったそうです。電話で話した感じではブレーキの
解除で取り外せそうな感じでしたがお客様が取り外す事が出来なかったので当店に送ってもらいました。
ガイドバーが付いている状態で送られてきましたのでかなり大きな梱包状態です(^^;)
取り外そうとしましたがホントこれが取り外せないんですよ? 何故? 本体の下からのぞき込むと原因判明!
オイルポンプのギアが真っ黒に溶けていたので長時間のブレーキの熱で溶けているようですがここまで酷いのは
初めて! 取り外す事も出来なくてブレーキも作動したままで解除出来ないんですよ・・・・・
無理やり取り外すと・・・・・ 予想通りの状態でしたがこんなに酷い状態は初めてです(>_<)
クラッチは真っ黒でドラムを指で回そうとしましたがビクともしません。 クラッチはもうボロボロでスプリングは
外れていてガラガラしてます。
摩擦熱でもう真っ黒! 取り外せるか心配・・・・・
クラッチカバーのブレーキ部分はもう溶けて全くどうにもなりません。
カバーを取り外しましたが溶けていてもうどうにもなりませんね・・・・・
パーツもガチガチに溶けていました。 交換です。
どうにかクラッチドラムとクラッチを取り外しましたがギアが溶けていて真っ黒・・・・
オイルポンプもどうにもなりません。
こんな感じでもう固まっていてどうにもなりません。全部新品のパーツに交換ですね(>_<)
本体側のオイルシールなどは点検してましたが問題ありませんでした! ここもダメかと思いましたが
無事で良かった♪
綺麗に洗浄して新品パーツに交換していきます!
オイルポンプやギア、クラッチドラムにクラッチなども新品に交換!
試運転をして無事修理完了です!
560XPや550XPなどチョーク始動してそのままではハーフアクセル状態になります。
ハーフアクセル状態ではソーチェンが少し回転する状態ですので、ブレーキを作動させた状態で暖機運転を長時間すると
ブレーキやクラッチなどが痛みます。 暖機運転はハーフアクセルを解除して行いましょう。
最近の550XP-Mark2や545-Mark2などはハーフアクセル中にソーチェンがほとんど回転しないのであまり
ブレーキトラブルが無くなりましたがハーフアクセルブレーキ作動で長時間の暖気運転は注意が必要ですね。










