【山形の片隅から発信】いつまでも自分の足でどこまでも!フットヘルパーandあしすけっと(足助人) -84ページ目

足助人〜あしすけっと〜

の
blogなのに
孝一の事だらけになってるので

ここで
本業blog投入

改めて
フットヘルパー協会

の
あしすけったー山形

の
あしすけっと

の
オーバです

なんだかわからんな

さて
時々お邪魔させて頂いてる
ご利用者様から
御指名いただきまして
爪切りと角質ケア
で
ショートステイ先に
お伺いさせていただきました

まずは角質ケア

「歩くと痛くてねぇ
困ってたのー

」
はい!スッキリ

見た感じより深くもなく
とてもいい感じになりました

次にこちら

バックドロップ系

です
厚みがあるのも
爪が短いのも
問題ではありますが
それよりも
爪が後ろに伸びる
というか
肥厚してくるのが
問題であります
幸い
傷にもなってなくて
よかったですが
「靴下や靴を履くと痛かったの」
と
訴えがありました
ので
バックドロップ部分を
ヤスリで削らせて頂き
爪の生え際が
見えるようになりました

もう少し厚みをなくしたかったのですが
時間切れ

「もっと早くお願いしたかったんだけど
これからは定期的にきてもらうわー」
と
仰ってくださいまして
本当にありがたいです

お見送りもして頂き
「あら、やっぱりどこも痛くないわ
さっきまで、ウオノメみたいなことや
親指のとこが痛かったの」
おおお!
なんと嬉しいお言葉
本当にちょっとしたことが
利用者様の
歩行の妨げになるんですよね
これからも
介護フットケア
頑張ります
一緒にフットケアやりたい方
いつでもご連絡くださいねー
2/5水曜日 入院22日目
13:00頃病院から留守電があった

スマホを置いて
お昼を食べに行ってたので
急いで病院へかけなおした

「急で申し訳ないですが、
主治医がお話したいとのことで
15:00に来られますか?」
とのこと

なので、兄にも連絡し
雄太郎と美哉にも連絡して
みんなで話を聞くことにした

私は
少し早めに行った

孝一はぐっすり寝てた
起こしたら
「おー!」
と、笑顔

ただ、全身痒くてよぉと
全身撫でるだけでも
孝一は気持ちよさそうだ

やれることはやってもらう
これ大事

雄太郎と美哉到着

またまた孝一は嬉しそう

美哉を見ると本当に嬉しそうだ

ワイワイと話をしてると
兄も到着

看護師さんに
家族揃ったと伝える
別室へ行くのだが
孝一を連れていくかどうか
兄と相談し
連れていくことにした
本人の事だからと

主治医からの説明がはじまった
リンパ腫の型が確定したので
名前を教えてもらった

年に1-2ケースくらいの
珍しいものらしかった

治療をどうするか
抗がん剤治療するのか
しないのか
それを決めるだけだった

孝一はやっぱりイマイチ理解できないようだ
そりゃそーだよね

例えば胃がんとか部位がハッキリしてるなら
わかりやすいし
想像もつくだろうが
この病名と説明は難しい

なので
あえて詳しく言わないことにした
疲れてるようなので
孝一は退室してもらった
雄太郎と美哉に介助をお願いした
兄と2人で主治医に
詳しく話を聞いた
ここには書けない
書きたくないくらい
辛いものだった

病名をみるとわかるかと思う
兄と相談し
方向性を決めた
兄は仕事があるので
孝一の顔を見ずに帰った
見るのが辛かったのだと思う

私は病室へ戻った
すると
美哉がハンドケア

雄太郎がフットケア

をしててくれた
本当にありがとう

2人を見送ってくるねと
談話室に2人を連れていき
詳しく説明した
かつ子の時もそうだったが
2人は受け入れてくれた
やれることはやろうと

私は涙が出てしまい
「しっかりしろ」と
雄太郎と美哉に励まされた

2人には帰ってもらい
私はまた病室へ
孝一は水戸黄門を見ていた
楽しそうだ
その笑顔をずっと見ていたい

明日
美哉が実習している
病棟へうつる
それを伝えると
また笑った

「みな、同じ顔に見えっから
美哉だて、わがっべが?」
と大笑いしてた

ヤバい
泣きそう

でも泣いてはダメだ

血糖値297で
後でインスリンしに来ますと看護師くん
それまで寝でろはーと
言うと
「んだなぁ」と目を閉じた
取り方は様々だろうが
親が立て続けに
というのは本当に
私にとっては辛い
もちろん兄もだろう
帰り際
美哉が言った
「じいちゃんのあと
次、ママとかやめてね」
うおお、それすごいね

つづく
2/4火曜日 入院21日目
3週間かー
早いなぁ

美哉が実習終わってすぐ
孝一の所へ来てるよとLINEがくる

しかもお友達2人も来てくれたようだ
私が向かう途中に
主治医の先生が来てるよと
美哉からまたまたLINE

治療方針の話らしかったと
私がいないので
先生出直してくださるらしい
申し訳ない

孝一に
先生来たんだべ?
と聞くと
「んだっけが?」
と

んでもゆっくり思い出したようだ

抗がん剤治療の話もしたようなので
先生になんていわれたの?
と
恐る恐る聞いたら
さっぱり覚えてない
うーん
なんと切り出したらよいか

肌着と病衣が汗で濡れてたので
着替えをした

肌着は今まで着てなかったので
やはり病衣だけでよさそうだ
夕食がくる
まずは毒味から

雄太郎からの
秘密兵器を今日は食べてる
が
お粥が凄いことになってる
熱が下がってからは
食欲も出てるようで
ほとんど食べてくれる

体力つくので
今日の夜
診断確定するらしい

いよいよ
明日あたりには
治療方針を決めなければならない
今もって
悪性リンパ腫と知らない孝一に
(というか、何回も耳にしてるのに
何故かそれは耳に入ってこないらしい)
なんと説明すればいいのか

癌
なんて言われたら
「んだら、もういいはー」
「辛いのやんだなー」
「お金かがるんだべー」
「ほんてん治るんだがよー」
とか言うのが想像できる

でも
どうするか決めるのは父
明日が怖い
てか
私がこんなんじゃダメだな

でも
毎晩悪夢を見てしまう
突然
泣きそうになる
幸せな人達を見ると
辛くなってしまう
こんな自分が嫌だな

1番辛いのは孝一
私が頑張んなきゃ

他のことも山ほどあるんだから
あ、最後愚痴になってしまた
ごめんなさい

こーゆーときはこれしかない
あ、がんばろ

2/3月曜日 入院20日目
美哉からLINEで
病室が変わったーと連絡があった

やっと血液内科に移るのかと思ったら
隣の部屋へ移動

来ないだ変わったばかりなのに
まぁ、病棟の都合や、患者様の都合も
あるだろう

美哉は実習終わってすぐ病室へ来てくれた
小さい頃から孝一も知ってる
美哉の幼なじみが来てくれた

彼女は介護の仕事をしてるので
また心強い味方が

本当に美哉のお友達は
みんな優しくて素敵なお友達ばかり
本当に涙が出る

私が病室へ行くと
廊下でみんなで座っていた

散歩に行ってくれたようだ
本当にありがとう

夕食がきたので病室へ
孝一嬉しいのか
ニコニコと食べてくれてる

やはり賑やかなのが好きな孝一
笑顔が多い

無理やり食事介助

1人で食べられるけど
やってみたかったらしい看護学生

若い子に囲まれて
嬉しかったのだろう

本当に嬉しい

歯磨き介助も
全て2人でしてくれた

本当に涙がとまらない

孝一も感謝の祈りを
本当に今日の孝一は
最高に笑顔がでてたし
楽しそうだった

こんな日が続くのを私も祈ろう
つづく
2/2日曜日 入院19日目
16:30病室へ
第一声が
「おお!来てけだがぁ
今日おまえ、来ねどおもた」
と、ホッとしたようだった

ごめんね、寂しかったね

孝一が座位になってた
トイレへ行くつもりだったようだ

ので、そのまま介助
トイレ行く時や
病室から出る時は
必ずナースコールをしなければならなく
私がいる時は介助

ただ、以前より
点滴棒を歩行器代わりにしないと
歩くことが難しくなってる
トイレ終わると
ちょうど看護師くんが来てくれた
血糖値300

だったので
インスリン6単位投入
どうしても高くなるのは
仕方ない

とにかく痒みが治まらないらしく
こちらを処方してもらってるので
痒みがあるとこ(ほぼ全身)に塗布
痒かったら看護師さんに
頼んでなーと言うと
「若い看護師さんに
としょりの体触らせるの
われくてよぉ」
と
孝一なりの優しさなのでしょうが
掻きむしって出血もするので

ナースステーションに行って
毎朝塗布してくださるよう
お願いした

看護師さん達は
「なんだべー大場さんは
遠慮するんだなぁ」と
快く引き受けてくださった

本当にここの病棟の皆様は
実は私も一昨年入院した時
この病棟だった

メンバー少し変わったが
本当に素晴らしいケアをしてくださる

17:30
笑点の時間なのでテレビをつけた

ガン見している

夕食までゆっくり見てもらおう
笑点終わると
夕食が来た
また大きいため息

食事がストレスって
うーん

食べると胃がもたれるから
孝一嫌になるみたい

無理して食べなくてもいいけど
食べないと免疫力下がるから
いっぱい食べてなーって

言われて
それでも

秘密兵器1を投入したので
プラスして
みかんゼリーも投入
なんとか頑張って食べてくれてる
お粥は半分
上等上等

そして少し食休み

トイレいって
歯磨きして
あとは顔拭きタオルが
来るのを待つだけ

明日からまた
美哉実習はじまるからね

と、伝えると
ニコッとうなづいた

今週
治療方針が決まればいいな

つづく

