ビジネススクール
MBS主宰
井上佳代です💠
はじめましての方は
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昨日は、ひっさしぶりに！
手に汗にぎる体験をしましたよぉ(≧∀≦)
どんな体験をしたかというと
娘が初めて一人で車の運転をするってことで
もう心配で心配でね
私、娘が運転する車の後ろを着いていきましたよ(≧∀≦)
娘が運転免許を取ったのは
もうだいぶ前なんだけど
免許を取った時には神戸に住んでたからね
特に車も必要なくて
ずっとペーパードライバーだったんですね
で、こっちに帰ってきてから
練習なんかもたまにはしてたんだけど
基本、今は私が家にいるから
積極的に自分で運転しなくても困らないという環境で
どんどん運転することから遠ざかってた娘
でも4月からワンちゃんをお迎えして
毎日、朝夕のお散歩をすることになって
「うにちゃんを、色んなところに連れて行ってあげたい！」
娘の、このワンちゃんを愛する気持ちが
あれほど興味を示さなかった運転へと
いきなり興味を向けさせたのです
運転練習、最初の日は
私が助手席に座って、ごくごく近所をぐる〜っと回ってくるというルートにしたんだけど
それでも超緊張の様子でね
しかも、ハンドル回すのが遅すぎて
ぶつかる〜！って何回も（私が）叫びそうになったりw
補助ブレーキを、この車につけてくれ〜！って叫んでいたりw
（教習所の先生を心からリスペクトします）
いやほんと、最初の頃の練習で
私は3キロくらい痩せてるか
3年くらい寿命が縮まったんだけども。
まぁそれでも、ほんの少しずつだけど
段々と慣れていって
「今日はカーブがスムーズに曲がれた！」とか
「どれくらいハンドル回すのか、分かってきた！」とか
少しずつ自信もついてきて♩
そして昨日！初めて！
私が助手席に乗ることなく
一人で運転するってことに挑戦したんです。
はじめは、私
『運転するなら、ほんと、気をつけて行ってきてね』って言って
見送りだけしようと思ったんだけど
「じゃぁ、母さん、行ってきます！」って娘が玄関を閉めたところで
急激に心配になって
『あ、母さんも用事があるから、とりあえず公園（うにの散歩する場所）までは後ろを運転するわ！』って言って
頼まれてもいないのに、着いて行ったんですね
いや〜こんなに手に汗にぎるのも久しぶりってくらいに
（高速道路を免許取る時に初めて走った時と同じくらい！）
私が緊張した！
娘がブレーキを踏むたびに、
えっ！大丈夫？って思ったり
カーブで右に少しでも寄りすぎてると
トラックに突っ込まないでよ！って思ったり
信号が青から赤に変わるタイミングで交差点にいようものなら
止まりなさーい！って心で叫んでいたり
まるで私が初めて運転するみたいな緊張感！
そして、目的地の公園駐車場に着いて
娘に、どうだった？って聞くと
うまく行った！って結構余裕でね
ハラハラしてたのは、私だけ？！って拍子抜けしたんだけどもw
まぁとりあえず無事に到着したことを見届けれたので
母は安心しましたとさ笑
で、私、今回のことで思ったんだけど
人って、タイミングがくれば
いきなりやる気になるんだなって。
うにちゃんを迎える前は
「運転の練習してみる？」って聞いても
う〜ん、今日はいい！ってほとんど興味を示さなかったのに
いきなりですよ(≧∀≦)
『今日から運転の練習する！』って言い出して
その日からほぼ毎日のように夕方から公園までの道のりを（私が助手席で）運転練習！
私が「今のところは、こういう風にした方がいいよ」ってアドバイスすると
『はい！』って素直に返事！笑
そういう姿を見ると
あぁ、今、本気で運転うまくなろうとしてるんだなって感じてね
私も毎日毎日、練習に付き合って
（だから今、サーファーかってくらいに日焼けしてるけど）
約1ヶ月の練習期間を経て
ついに一人で運転できるようになりました♩
我が子のことって
きっと親ならば色々と心配なことってあると思うけど
焦らなくても
その子のタイミングが来たら
勝手に動き出すんだなって
今回の件で痛感しました！
結局、親ができることって
安心感を与えることと
焦らず見守ることだけなんだよね
どうせ、それが必要になれば
勝手に動き出すんだから＾＾
我が子のタイミングを信じて
親である私たちは
自分の道を進もうね♡
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