内側からイキイキと輝くあなたへ導きます
メンタルコーチ&
イメージアップコンサルタント
井上佳代です
いや〜ビックリしました!
昨日、二階の部屋でカラーの試験用の勉強をめっちゃ本気でしていたとき!
いきなり部屋の2箇所ある電球がどっちもパンって消えてしまい・・
なにごと〜
確か今年の正月に新品にしたばっかりなのに・・
サスペンスじゃわ〜
で、昨日は晩の時間帯にズームセッションが入っていたので
とにかく電球を買いに行かねば!と思ってね
電気屋さんに行ったわけですよ
平日の夕方の電気屋さん
ほとんどお客さんはいなくてね
見た目年齢が確実に私より上であろうと思われるベテラン店員さん(男性)がいらっしゃり
私が視界に入った途端
「いらっしゃいませ〜〜〜」
私は、そこの電気屋さんに普段行かないので
広い店内のどこに目当ての電球があるのか分からない
だからウロウロ歩き回ってね
またさっきの店員さんの立ってる場所のあたりまで行くとね
「いらっしゃいませ〜〜〜」
・・・・・。
あのぉ、どう見てもお客さんは私とあと一人、おじいさんしかいなくって
どう見ても、さっきから私は何かを探している様子で
そして、あなたは、どう見ても、暇そうよね?暇だよね?
『何かお探しですか?』
この一言もないんかいっ!
と思いましたが、ちょうどそのとき、見つけました♡電球
ところが、電球って色々あるんですよね〜
昼光色とか昼白色とか何とかかんとか・・
どれにしたらいいんだろう?と迷っているときに、ふと思い出しました
カラーの先生が言われていた言葉を。
『パーソナルカラーを分析するときは肌が美しく見える昼白色がいいですよ』
でね、ここで私はそのベテラン店員さんに声をかけたんですよ
「すいません、どの電球がいいのか分からないのですが、お肌が一番綺麗に見えるのはどれですか?」
私は心の中でちょっと期待してたんです
「あ、それでしたら、この昼白色ですよ」とかね、何かしら答えてくれることを。
彼は、数秒、う〜んと黙ったその後に
「最近のはどれも、お肌は綺麗に見えると思いますが」
まぁね、これもある意味正解でしょうww
でもこの回答にお客さんは満足するのでしょうか?
これね、別にこの店員さんの悪口を言いたいわけではなくて
この会話で、私の中の大きな本気スイッチが入ったんですよ
私がこれから始める新サービス「パーソナルカラー分析」
これは一般的な4シーズン(春夏秋冬)に分けるだけではなく
1つの季節をさらに4分類に分けるもので
全部で16タイプのカラー分析をしていくんですね
だから例えば「あなたは、スプリングですよ」と言われたとしても
その、スプリングの中のどのスプリングなのか、まで見極めていきます
「ピンク色」1つとっても
そのタイプ(16タイプ)ごとに一番似合うピンク色というのがあるんですよね
160枚のドレープ(色布)を使ってお客様のベストカラーを選んでいくのですが
今日の電気屋さんのベテラン店員さんのように
「どれも綺麗に見えますよ〜」じゃなくてww
『あなたはこれが一番、似合っていますよ』とハッキリお伝えできるようになりたい!
でも、そう言い切れるようになるためには、日々の努力が欠かせません
今はね、日常の中に溢れる「色」が気になって
この色はどのタイプの人が似合う色だっけ?
この色は、どんな言葉で表現するのがいいのだろう?
そんなことばっかり考えています
昨日の記事の最後にも書きましたが
興味あること、やってみたいこと、があるならば
まずは軽い気持ちでその世界に飛び込んでみる
努力するのは
飛び込んでからで良い
これをね、まさに実践している私です
あなた、プロじゃないの?
これは昨日の店員さんに対して思ったことだけど
このことをしっかりと自分ごととして受け止めて、
いきなり超一流になんてなれないけれど
「プロ」であるという、この気持ちだけは大切に
本気度高く頑張ろうと思います!
では、セッション行ってきます
いつもお読みくださりありがとうございます
それではまた♡

