はじめましての方は
井上佳代のプロフィールをご覧ください^^
ウチの息子、今は自宅に帰ってきてますが
毎日毎日やってるんですよ
筋トレ
重たそうなダンベルを真剣に持ち上げてます
母の私からすると
何のために、そんなしんどそうなことやってるの？？
と、普通に疑問
で聞いたんですよ、息子にね。
私「筋トレって楽しいん？」
息子「楽しいかどうかじゃなくて、男は強くないとな」
私「そんなに強くなってどうするん？」
息子「男は女を守らんといけん」←方言通じます？
うんうん。その気持ちでいることは大事〜
でもその前に、本当に守りたい女性が現れることを、母は祈る！！（笑）
（今日のテーマとあまり関係ないよね〜）
自分自身が、どう在ることが幸せなのか
実はその本当のところに気づけていない人って多いのではないかなぁと思うんです。
仕事に加え、家事や育児を完璧にこなそうと頑張り続け
目の前のことをこなすので精一杯
常に頭の中では、次にすべきことの段取りを考える
何かをやりながら、次はこれ、それからこれ、といつもいつも何かを考えている状態
最短コースは？
一番合理的な動きは？
最も無駄なく進めるには？
以前の私が、まさにこんな感じでした。
でも、男性社会の中で、男性と同等に仕事をしようとすると
次の動きの段取りを頭で常に考える力って必要でもあります
でもね、それって疲れるんですよ
合理的に最短で、最速でって頑張り続けてね
いい結果が出たとしても
他の人に賞賛されるような成果が出せたとしても
心の中はヘトヘトなんですよ
「すごいね〜！さすがですね！」なんて言われると、一時的にはやっぱり嬉しいんですよ
だからまた同じように頑張り続けてしまう。
でも、その生き方が
本当に幸せですか？
と聞かれたら、やっぱり違ったんですね
自分にとっての幸せって何だろう？
あなたにとって、どう在ることが幸せですか？
と聞かれた時
今まで頑張り続けてきた４０代５０代の女性はね
どうしても頭で考えて、その答えを導き出そうとしてしまいます
何しろ、四六時中、何かを考えている状態で生きてきましたから
でも、本当の幸せに気づくには
まずは考える力よりも
感じる力
これを鍛える必要があるんですね
それは決して難しいことではありません
例えば、食事中
本気でその料理を味わって食べていますか？
ただ空腹を満たすだけ！なんてことになっていませんか？
お風呂の時間もそうです
湯船に浸かって「あぁ〜いい気持ち〜」を感じてますか？
お風呂の中で、今日の仕事の反省とか、明日するべきことを考えていませんか？
洗顔するとき、自分の手の平で、今日のお肌の状態を感じてますか？
ただ習慣の一つとしての洗顔になっていないでしょうか。
朝の澄み切った青空や、美しい夕焼けを見て
綺麗だなぁと感動していますか？
感じる力を鍛えること
感度が低い状態では、自分の中のお姫様が
何に幸せを感じるのかということに気づけないですよね
自分にとっての本当の幸せとは？
について考えるその前に！
まずは身近なことで、あなたの感度を高めていきましょう
感じる力が高まってくれば
自ずと自分にとっての好ましい状態や、やってみたいこと、叶えたい夢なんかも
フワ〜っと見えてきますから♡
まずは、考える時間を
少しずつ、感じる時間に変えてみましょうね
ではまた♡