ずーっと苦手だと思ってきたこと
私は育てることが大好きで得意なんだと！
（このトークショーには子供達も沢山来てくれていましたよ）
結果じゃないんです
最初の一歩は、小さくていいんです
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ありませんか？
岡山在住 心理カウンセラー
princess K の井上です
私は、ずーっとずーっと 苦手だと思ってたことがありました
それは‥
子育て！
ウチの息子は、私が仕事をしていたので
保育園から小学校へあがるというパターンでした
保育園での息子はのびのびと遊び いわゆる小さいガキ大将的な感じだった気がします
しかし ウチの地元では、幼稚園から小学校へという子供が当時、ほとんどで
幼稚園ですでに友達関係が出来上がっている中、小学校一年生の頃の息子は、まるで転校生のように扱われてました
お母さん同士の関係も、これと全く同じこと
幼稚園ママ達は、すでにお互いの顔も名前も、そして子供達の顔も名前も知ってる仲なんですよね
結果的にはね
私が仕事をしてるから、保育園に行かせたから、という罪悪感から
下の娘には同じ思いをさせてはならない！って
地元に学童保育を仲間達と立ち上げて
娘は幼稚園に通わせたことによって、２人の子供達にも私にも、たくさん友達ができました
だけどね、この時の記憶、息子に辛い思いをさせてしまったという思いと もう一つね、
私、自分の子供以外の子供達の名前覚えるの超苦手❗️
だけど、私のまわりにいたママ達の中には
あなた先生ですか？？ってくらい全ての子供の名前を覚えてる人がいて←家族関係まで覚えてるよね
いつも、〇〇ちゃん おはよう！とか
〇〇ちゃん 元気？とか
めっちゃ楽しそうに声をかけてる姿を見て
私には無理だぁ
っていう こういう気持ち、なんて言うの？
劣等感？かな
私あんなに楽しそうに よその子に話しかけられないわぁ
そもそも名前も覚えてないから 話しかけにくいわなぁ
みたいなさ
この時の記憶がね
私は子育てが苦手な母親
という 思い込み を作ったのですね
この 思い込み は長らく私の中にありました
思い込みって こういう ちょっとしたことが、きっかけとなるんですね
そして、その思い込みが自分の中にあるということも
忘れるんですね
一年前、私は仕事を辞めてたっぷりと時間がある中
その時 高校３年生の娘と しっかりと向き合い
たくさんの言葉をかけることができました
母さんが、母さんで良かった
この言葉を娘からもらいました
泣けたよね
今、就活中の息子とも しっかりと会話をしてるので
以前の記事にも書きましたが
母さんは イイ女だから いるだけでいいんだよ！
と言ってもらえました
泣けました
思い込み ってね、自分ではなかなか外せないんですよね
誰かの言葉によって そんな思い込みがあることに気づかされ
そして手放していけるもんですね
今では、家を出てしまってる子供達から
やっぱり母さんからの言葉が一番元気でるわ！
母さんが言うなら信じられる
なんて
嬉しい言葉ばかり言ってもらえてるんです
嬉しい言葉ばかり言ってもらえてるんです苦手だという思い込み
これって結局、自分と誰かを比べてしまった結果 生まれたもの
そしてこの苦手意識があるとね、無意識のうちに
それをすることを 敬遠してしまうのです
だから私はきっと無意識のうちに 子供達と向き合うことを敬遠していたのかもしれません
仕事が忙しいからという理由をつけてね
でも本当は、大好きだった
本当は最初から 大好きだった
子育てを苦手だと、ずーっと思ってきたのに
皮肉なことに、その子供達の言葉によって
私は気づけたのですね
私は育てることが大好きで得意なんだと！
（このトークショーには子供達も沢山来てくれていましたよ）
長いこと間違った思い込みを持っていました
今は人を育てることに自信を持っていますし
何より 大好き なんですね
私が子供達にしっかりと寄り添うことで
我が子達、本当にみるみる変わっていきました
本人達が自分自身に自信を持って生きている
どんな自分であっても、私は最高なんだという自信を持っているのです
人は、自信されあれば何だって挑戦できます
いや 挑戦したくなります
だって、最高なんだから❗️
最高の自分が、自分のしたいことに挑戦しないなんて
バカらしくなるのですよ
そんな人生を、全ての人に歩んでほしいのです
結果じゃないんです
歩もうとしたかどうかなのです
一歩踏み出したかどうかなんです
その一歩が 大きなチャンスを運んできてくれるのです
今はまだ そのチャンスは見えなくていいんです
自分って最高！
って思えていれば、何でもできるのです
私のところへ来てください
しっかりとあなたの軸を整えます
ブレない軸を一緒に作りましょう
愛あふれる伴走をしますので
個人セッションは、初回のみ 60分 5,000円です
セッション申込みなどのお問合せは
princessk1022☆icloud.com（☆のマークを@に変えてくださいませ）
それでは、また明日
princess K