新年始まってからの毎朝の楽しみは

日経新聞、私の履歴書

小澤征爾さん(指揮者)


を読むこと。

指揮者と言えば、高い所に立って
みんなを導いていく偉い人。

って感じだけど、小澤さんを表す言葉
は、たった2つ。

1) アツい!
2) 素直


小澤さん自身もアツいけどね、

お父様、お兄様方、親類でもある恩師、
斉藤秀雄先生もかなりアツい。

だから、周りに集まってくる人たちも
アツくなっちゃうのかなぁ?

今までの中で一番アツかった話は、

作家の小林秀雄さんが、小澤さんの北京
の(小澤さんは中国生まれ)家へお父様を
たずねてやってきたときの話。

応接間に小林さんを通して話をしていたら
小林さんが、飾ってあった中国の壺を

偽物だッッ!

と言って、たたき割ってしまう。

それを、小澤さんのお父様が

偽物だとわかってても、くれた人の
気持ちを飾っているんだッッッ!


と、取っ組み合いのけんかになる…

アツイ

今どき、こんな大人いる?

人の家の物を勝手に、たたき
割っちゃうなんて!!!!

小林秀雄さんとお父様の関係の近さ
にも、ビックリ!

で、この話を小学生にしようと思った
ら、ここに世代間の大きな溝がある
のに気づいた。

応接間

応接間って、お客さんをもてなすため
だけにあって、その家にあるいいもの
だけが飾ってある部屋。

って言うことを説明してからじゃない
と、この話の面白さは伝わらない。

閉じられた空間、限られた人員で長時間
過ごす、宇宙ステーションの人間関係に
興味がある私は、宇宙飛行士関連の記事
も必ず読むんだけど、

野口聡一宇宙飛行士が

国の違いより、
世代間の違いの方が
話が通じにくい


と言っていたのを肝に銘じておいて
よかったよ。

これからは、当たり前だ!って思うこと
も、キチンと言葉で説明できるように
しておかなきゃダメだなぁ…って、
大人の階段を上っているナス美です。
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