昨日のペットの話もそうなんだけど
一緒に暮らしていると似てくるのかな?

夫がクレームの電話を入れているのが
聞こえてきた。

営業成績ブッチギリトップで、あらゆる
所へ気を配っている夫が、クレームを
入れるのは、よほどのことがあったの
だろうと想像できるので、黙っている。

似てるなぁ…

本当に立腹した時、私は話し方が声が低く
ゆっくりとなる。

何かを乗り越えようと、真剣になると
感情を落として、その事実とだけ向き
合おうとする。

むつかしかったぁ…

★一般意思2.0 
東 浩紀 講談社 \1,800



この本は、絶対に面白いと確信があったし
選挙前に読了しなければ!とも勝手に決め
付けていたので、初めっから負荷がかかり
すぎたサーバー状態の、脳味噌が沸騰しちゃ
うかもって、ドキドキしながら読んだ。

感情を落として、四の五の言わずに読み
進めるだけに集中している内に、スピード
が上がってきて、途中、がぜん面白くなって
後半は、ターボ全開で読み切ったッ!

私の大変さより、作者の東さんの苦労の方
がもっともっとあったと思う。

構想したのは15年前。

2回も出版に失敗して、今回、311東日本
大震災があったからこその出版成功!

ネットでこのブログを読んでいる人には
読んでほしいなぁ…

この本は、ブラック・ナス美にならなければ
読めない本。

立腹せずに黙って読んでいると、わかってくる。

注意ちょっとわかりにくい表現方法を使いますが、
わざとなので、知りたい人は自分で調べてね。

私は、飛行機に乗るのが大好きなんだけど
ブラック・ナス美になって、乗っていると

なんだ!このゴチャゴチャした家々は…

エノラ・ゲイに乗って、ファットボーイを
落として、きれいにしてやろうかぁぁぁっ!


だけど、ナス美に戻ると

このゴマ粒のような家の1軒1軒には、家族が
住んでいて生活しているんだよなぁ…


ドームコンサートをしているアーティストさん
から見ると、私はゴマの一粒で…

でも、アーティストさんを囲んで数人で食事
をしたら、私は感情のある普通の人間だって
アーティストさんはわかる。

こういう感覚を使って、全国民の声をデータ化
して集めて、それを使って政治をしていこう!


という提案をこの本はしている。

私が共感したのは、

好き嫌いじゃなく、関心無関心で物事を分ける

クレームを入れるってことは、関心がある
っていうことでしょ?

関心のないものは、存在ゼロ!だもんね?


そして、もうひとつの発見は

ニコニコ動画に出演した小沢一郎という
政治家は、私たちが思っているより勘が
鋭い人間なんじゃないか?


国会議事堂の中で、同じ政治家というムラ
に所属している人から、お芝居的に浴びせ
られる罵声や怒声と違って、一般国民の生
の意見が自分の顔の上に流れていく、あの
画像の中で話すということは、私達が思って
いるよりキツイことなんじゃないだろうか?

それでも、小沢一郎はやりきった。

あれだけ長く政治家をしているのだから、
一般国民より人間に対する関心が強いはず。

その小沢一郎が、みんなの意見の海の中で
何の影響も受けないなんてあり得ない!

感情のないデータ化された国民のコトバ
で作っていくネイション(国)。

これこそが、政治の仕組みを変えるって
ことなんじゃないですか?橋下さん?
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