やっぱり、映画の失敗はいい映画を観て
取り返さなくっちゃねっ!


★マーガレット サッチャー


メリルストリープには毎回泣かされて
いるけれど、今回は小学生が泣くみたい
に、嗚咽(おえつ)してしまい、どうにも
止まらなくて、隣のおじいさんに迷惑
かけちゃった…

前回、大泣きしたのは、これ!

★プラダを着た悪魔


男に伍して働く女を演らせたらピカイチ
なんじゃないだろうか…

現在のサッチャーさんの状況をさらして
いる事について賛否両論あるけれど、私
はこの描き方はいいと思った。

こういう映画を作ることを許している所
に、今開催中のロンドンオリンピックの
開会式でも感じた、イギリスという国家
が成熟した大人の国なんだと見せつけ
られてるなぁ、懐(ふところ)が深いなぁ
と頭が下がる。

日本でするなら、さしずめ…

天皇陛下がヘリから飛び降りてきて、
真田広之とケンワタナベにエスコート
されて出てくるような演出を宮内庁が
許すようなものだよ。

そんなことできる?日本?

あらゆる幸せを得てしまった先進国が
必ず直面する課題→財政破綻の危機と
多くの高齢者を支えていく社会をどう
運営していくか、の両方を上手に書き
出している。

高齢者介護の問題を、介護される側から
見たらこうなるのか…

注意ごめんね。わかりやすいように、わざと
今は使われていない言葉を使います。


高齢者自身はボケていると思っていない。
ちょっと勘違いしているだけ…

小さい子供の言い間違いはかわいいと
いわれるけど、高齢者の場合そうは
とってもらえないし、たくさんの経験
を経た上での混乱だから、周りの人達
に理解されにくい。

たとえば、家の中のあらゆる音の出る
もののスイッチを押して騒音をまき
散らす行為。

介護者からすると、問題行為に映る。

でも、本人は幻聴を聞きたくないから
それをまぎらわすためにしているに
すぎない。

現在のサッチャーさんが、TVを観ながら
毒づくシーンは激しく同意した。

今は、何でも感じろ感じろ!
感じてばっかじゃなく、考えなさいよ!

考えれば、言葉が出る。
言葉が出れば、行動になる。
行動すれば、習慣になる。

私はそうやって生きてきた。


毎日毎日、考えて言葉を探している私
に理解者が現れた瞬間だった。

嬉しかった。これだけでも、この映画
を観た価値があったよ。

それなのに…もっともっと素晴らしい
贈り物をもらうことになる。

それは、次回ね!お楽しみにっ♪
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