小出しシリーズです。

看病している時に一番つらかった事
を書きたいと思います。

心因性の病気は、バイキンが介在して
いるわけではないので、伝染らないん
じゃないかと思われがちですが、私の
体験からいって、伝染ります

それに気づいたのは、看病に必死に
なっている時期を過ぎて、ちょっと
息抜きが出来るようになり、女友達と
一緒に出かけて、カフェで飲み物を
オーダーしようとした時でした。

自分で何も決断できなくなってる!

独身時代の私は、いつも自分のしたい
事、欲しい物がハッキリしていたのに…。

相手の気持ちばかり聞いていたら、
クセになってしまっていたのです


そういう現象にちゃんと病名が
ある事を友人が教えてくれました。

=共依存=
共に依存している関係。(TA心理学では
もっと広い意味で、共生関係と呼ぶ)

もともとは、アルコール依存症患者を
支える事に依存している家族を「共依存」
と呼称したことから始まった。

自分よりももっとダメな人間を世話を
することで 自分のことをマシだ。
すなわち、アルコールに依存している
ダメな人間よりもマシな自分に安心する
現象。
(勇気づけの会HPより)

これを知ってから、

=心がけた事=
この状態を続けたら、病気が出るんじゃ
ないか…と予測はつくけれど
1) 絶対先回りするのはやめよう!
2) 大丈夫?と先回りして聞かない!
3) 相手が「助けてくれ」と言うまで
  こちらからアクションはしない

4) 助けを求められた時に最善を
  尽くせるよう常に準備をしておく


<準備の例>
飛行機の中で発作が起こった場合を
想定して、本人に気づかれないように
フライト前にグランドホステスさんと
CAに話をつけておく。

これが一番難しかったです。私の場合。

何度も、口に出して言ってしまえたら
楽になるのに…と思いました。

でも、ここでぐっとこらえないと、
ピンポンのラリーの様にどちらかが
良くなっても片方が足を引っ張る事
になり、永遠に我が家から病気がなく
なる事はない。

それは、私が望んでいる事ではない!

夫の病気がなければ、私の存在価値が
ないなんて!そんなバカなッ!


と思いながら演技し続けました。

全ての女性は女優である

は本当ね…。お大事に♪