震災後、我が家で乾電池が切れたものは
そのままにして、他のもので代用できな
いか考えて、物のリストラを進めています。

時計系(キッチンタイマー、目覚まし時計
など)は、すべてケータイにシフト。

今朝、ケータイのアラームで目覚めた私
の目に一番に入ったニュースは、福島の
農家の方が自殺した一報…

絶望した気持ちはよくわかります。

でも、私達は歯を食いしばって、皆で
知恵を出し合って、慰めあって生きなけ
ればならない!


絶望を避けるために、

★次郎物語 下村湖人著



をおすすめしたい。

著者の下村湖人は論語に精通していた
知識人です。

この本の中で、朝倉先生の口を借りて
次郎を諭しています。

「信」というのは悪魔の足でも洗ってやれ
ば、それだけきれいになる!と信ずる事だ。
その反対に、どうせ悪魔の足だ、きれいに
なるはずがない!と思うのが「不信」だ。

君は今狭い崖道を歩いているんだよ。君は
これまで長い苦労をして、険しい道を登っ
てきたようだが、その道はこれからの踏み
出しようひとつで君をもっと高い所へ導い
てくれる道にもなるし、君を見る間に破滅
させる道にもなるんだ。

そして、その大事な踏み出しは、一口で
言うと「信」か「不信」かでその善し悪し
が決まるんだ。わかるかね?

とにかく人間は、
絶望するのが一番悪い!


真面目であればある程、そんな気持ちに
なりたがるものだ。


信じてみましょう。