足もみ倶楽部アニモ・animo 11月29日開催!
(新宿戸塚地域センターにて)
自分の健康は自分で守るセルフケア
今月のテーマは「運動」
「骨盤ビューティー講座」第二回目開催でした。
ペルビックストレッチトレーナーの時田るみ子さんをお招きしました。
今年の3月に足もみ倶楽部にて初めて「骨盤ビューティー」ペルビックストレッチを経験しました!
まずはペルビックストレッチの復習です。
ペルビック=骨盤
上は背骨、下は股関節と繋がっていて、体の中心であり、土台の役割をしている。
骨盤は、腸や子宮などの内臓を包み込むような形をしている。
骨盤が歪む原因
日常生活の姿勢に関する癖、スポーツの動きなどで誰でも生じるもの。
他には妊娠・出産、運動不足など。
原因のひとつに身体の内側の筋肉、インナーマッスルのバランスの悪さがある。
骨盤が歪むとどうなる?
体調の変化・・・肩こり、腰痛、冷え性、生理踏むん、浮腫み、頭痛、便秘など・・・
身体の変化…猫背、下半身太り、X脚、О脚など・・・
ペルビックストレッチは骨盤周りのインナーマッスルをほぐしたり、鍛えたりすることで、骨盤の歪みを正す、誰にでも出来る体操。
正しい姿勢チェック、骨盤周りのストレッチから始め、筋トレに入ります。
股関節周り、太もも、お尻の筋肉に働きかけます。
骨盤底筋を鍛える体操もとても重要です。
骨盤底筋は骨盤と内臓を下から支えているもので、筋力が低下すると骨盤が支えられなくなり、歪み安くなります。
ポイント
骨盤周りの筋肉の硬さを取り、鍛えることで歪み予防。
年齢とともに増える股関節の不調を改善して、いつまでも自分でしっかり歩けること。
骨盤底筋を鍛えることで歪み予防と尿漏れ防止。
私は約30年前に尾骨を強打したことがあります。
北海道稚内の雪祭りに行ったとき、スノーチュービングでジャンプしてお尻から着地しまったのです
担架で運ばれ、気を失いそうな激痛で2~3時間位動けず、宿まで送ってもらった後も暫く横になったままでした。
若かかったので、翌日には旅行再開して、病院にも行かずにそのままになってしまいました。
昔の打撲が何十年後に影響することがあるそうですが、私の場合は骨盤が硬くなっていたようで、
第二子出産のときに整体の先生に指摘されました。
第一子が帝王切開になったのはもしかしたら骨盤が硬かったせいなのかも・・・・
更に第二子出産から10年後くらいから股関節の違和感が出始めたのです。
まずは股関節の違和感から始まり、2年程前にはついに生まれて初めてぎっくり腰もやりました。
腰椎5番あたりの歪みがあると指摘されましたが、まさに骨盤がつながっている股関節と腰椎部分が弱ってきたわけです。
今からセルフケアを意識するかしないかで、5年後10年後にはきっと違いが出てくると思います。
今年の3月に足もみ倶楽部アニモで初めてペルビックストレッチ講座を開催して頂いてから自分にとって、とても必要な運動だと気づきました。
それから行かれる日には練馬区武蔵関にあるTAC/東京アスレチッククラブで開催している時田るみ子さんの講座に参加しています。
単発講座で1レッスン500円というのも魅力です
時田るみ子さんの講座はTAC中野や、新宿スポーツセンターでも受講できますが、こちらは会員制です。
前列右から二番目が時田るみ子さん
姿勢良く、スタイル抜群、美しく元気で明るい時田さん。
なんとお孫さんがいるそうです~~
第一回目のブログでも書きましたが、リフレクソロジーの反射区にも、頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨、股関節があり、
足もみからも血行促進、活性化させて動きをよくすることができます。
足もみとペルビックストレッチの相乗効果!
どちらも「誰でもできるセルフケア」であり、継続が大事です
2017年3月に足もみ倶楽部アニモで開催したペルビックストレッチ講座の様子はこちら