自分ってどんだけツイてないんだって思うときってある。
頭もいいのに美人なのかとか、スポーツも万能なのかとか、人の事がすごく羨ましくなるときもある。
"前世"とか"来世"とかあんまり信じてないけど、でもやっぱり
"わたしは前世でどんだけ贅沢しちゃったんだ"
と思ってみて、今の境遇に折り合いをつけてみるときもある。
でも
わたしは耳も目も鼻も口も足も手もある。
お腹が空けばいつだってみたせる。
夜になってもまた安心して朝を迎えられる。
死ぬまで銃声を聞くことだってないだろう。
そんなことを思ってみて、ああツイてるなって思っちゃう。
でもやっぱり気持ちが晴れないのは、秋のにおいがするからかな


