僕は裁判などの司法は余り知ら無い。

旧優生保護法のことも各新聞でトツプ記事で初めて知った。凄く悪い法律だったんだ。


 1948年に制定だとは、しかも戦後の食料不足の危機感から(不良な子孫の出生防止)_を目的に議員立法で成立したという。


 障害者に強制的に不妊手術が出来ると規定され96年、母体保護法成立まで約2万5千人が手術を受けた。


 何とも言えない違和感が有るのです。

食料不足の危機感が何故、障害者の不妊手術になるのかな~?_誤解を招くかもだけど、たった2万5千人で〜?


 判決では(違憲性の高い不妊手術を国の政策としてきた国の責任は重い)(国は96年、旧法が廃止された後も不妊手術は適法だと主張し、補償もしなかった)_


 判決は極めて正しい。僕の違和感は日本という国が障害者の不妊手術が適法で有ると主張する(選民思想)_にまみれてる点にある。


 ナチス・ドイツのユダヤ人へのホロコーストにも連なるといったら大袈裟かも知れないけどさ。確かに大袈裟かも知れない。


 でもさ、日本という国をおおってる空気感が優しく無いんだよね。


 なんかさーギスギスしてる感じ。身近な例なら子ども連れの母親が我先に席を取り、子どもに座らせる。

 子ども料金しか払って無いんだから、立たせておきな〜。バランス感覚が磨かれる。


 身体障害者の車椅子が通ると振り向く人も多い。誰だったかな(後ろに視線が突き刺さる)_って言ってたな~。

 僕は教師を退職してから5年現場で介助の仕事してた。


 あいつ等も不妊手術の対象になるんだと思うと変な感じがする。でもさ、手術しなくても出産への能力は無いと、皆さん思ってませんか?


 僕の勤務先の作業所では、1人暮らしの希望者が多いです。理由はポルノビデオを見たい。

或る奴なんて出張ヘルス_?_まで頼んでた。


 身体障害者にも性欲は有るから、障害者専用のソーブランド~?~が有ることを知ってましたか?~ソーブ嬢にとって重労働だろうな?


 あとね、身体作業所と平行して、統合失調症の作業所でもバイトした。そこで友達になったMは優秀だった。最初はメンバーだったが職員になった。


 Mはハンサムで身長も高いから、結婚を勧めたが頷か無かった。統合失調症は遺伝確率が高いからね。彼らも不妊手術の対象と思うと悲しくなる。


ありがとうございました。感謝、感謝😪😠