続きです〜



スマホも圏外の山道で、
突然車がエンストしてしまい…

「古い車で山道を登り続けて熱くなっちゃったんだろうから(エンジン)、少し休ませれば大丈夫。」
と彼が言っていて、ボンネットを開けて暫くその場で待つことに。
【このままエンジンがかからなかったらどうしよう】と不安な気持ちでいっぱいな私をよそに、彼はさして心配してないみたいで、、
ホント、こういう時に慌てない姿勢は頼もしいわ。


10分くらい待って、再びエンジンをかけたらエンジンがかかったから一安心。
グーグルマップでは目的地の棚田まではあと4キロと表示されていて、もう少しだし先に進むことに。

だがしかし、目的地に着いたっぽいのに棚田らしきものがない、、
脇道に急な登り坂があって、どうやらこの先にあるみたい。


ココを登るのは無理だよ。と私も思ったし、
ここまで余裕ぶってた彼も「この車じゃここは登れないなー。」と言うもんだから、あと少しのとこまで来たけど諦めることにしました。
もし登りきれたとしても、その先の道がこの連日の雨でどうなってるかわからないしね。。
この時は残念という気持ちより【無事に市内に戻りたい!】って気持ちが強くて若干震えてました、、



来る時にリゾートみたいな施設があったから、寄ってみることに。
霧が濃すぎて景色がよく見えない、、


フロント兼カフェでコーヒータイム。


コーヒーを飲んでるうちに、
だんだんと霧が薄くなって…




棚田のようなのが見えたから、働いてるスタッフにこの棚田への行き方を聞いて行ってみることに。


棚田付近到着。


さっきのリゾートから見えた棚田。


一番見たかったメーチェムの棚田も見れなかったし、
なら代わりにメーリムにある棚田へ!と思って来たけど
それも叶わず…
でも、メーチェムほど迫力はないけど、
念願の棚田に来ることが出来ました〜!








この時、ちょうど雨も止んでくれてね。
雨に濡れた緑の香りをたーくさん吸い込みながら散策出来ました。

ここまで無事に連れてきてくれた彼氏くんに感謝感謝!



棚田を出るとすぐ水牛さんが、、


近くで見るとゴツい。



棚田を出発して、
今度は本来私が行きたかったサンサーイにあるワットに行くことに。
1時間弱で到着。


ココだわ!私が見たかったのは。






この頂上からの景色を見たかったんです!




残念ながら木が邪魔で景色がよく見えない、、


息を切らせて汗だくで階段を登ったのに、景色がイマイチで5分くらいで下りました笑



遅めのお昼はまたまたクイティアオ。 
美味しいんだけど、味の素タップリ入ってるって味笑


ここのお店、ニワトリは飛び回ってるわ、
ゴチャゴチャ物が置いてあったりと不衛生すぎる。


久しぶりに【ここでは食べたくない!】と思うお店だったわ、、



メコーに寄って、シャインマスカットが安かったから買って宿に戻ったのでした。

1個買うと1個無料だった180バーツのシャインマスカット。味はシャインマスカットではなかったわ。。



夜は久しぶりの友達と飲んだから、
5日目はまだ続きます〜。