フエサイで迎えた朝。
6時代には目が覚めてしまって、
ベットでゴロゴロ過ごして、
７時過ぎに近くのレストランへコーヒーを飲みに行きました
ラオスではソンテオは軽トラでした
そんな軽トラを眺めながらコーヒーを飲みました。
コーヒーを飲み終えて一旦ゲストハウスに戻って、
再度出発
フエサイにある市場へ歩いて向かいます。
20分くらいの距離だから全然余裕で歩けます
歩けるんだけど、
野良犬に遭遇したらどうしよう〜。という不安な気持ちを抱きながら歩くのは精神衛生上よろしくない〜
最初は順調でした。。
このニワトリを越えると、
一匹の放し飼いの犬が吠えてきて…
そこから「なんだぃ??」となった
他の放し飼いの犬達が吠えながら近寄ってきちゃって
もうパニック
もうパニック私にはここを通過するのはムリだ！と判断。
少し戻ると草刈りをしてるオジサンがいたから、
犬たちが吠えてくるけど大丈夫か聞いたら
「大丈夫。」との返答。
意を決して、犬の方を見ないように、
知らんぷりしながらゆーっくり歩いたら、
今度は吠えられる事なく通過出来ました〜
犬は大好きなんだけど、
吠えながら近寄られたらもうムリ！怖すぎるでしょ！！
田舎へ行けば行くほど、
野良犬や放し飼いワンコがいるから、
この時点でフエサイより田舎街に行くのムリかも…。と若干感じ始め…
←実際どうしたかは5日目のブログで書きます。
犬を通過して更に歩いて市場へ到着！
タイの市場と同じような感じでした。
特に目新しい物はなかったけど、
中国が近いからか、
中国から入ってきたと思われるトラックをよく見かけました
20分も滞在しないで帰ります。
この時も頭の中は【さっき犬に吠えられた道、また通らなきゃだよ…怖いよー。】という思いでいっぱい
歩いていると、
唯一歩いているお婆さんを発見！
すかさず「犬が吠えてくるのが怖いから一緒に歩いていいですか?」と声をかけて、
一緒に歩いてくれることに
←お婆さんありがとう〜
だがしかし、
このお婆さんは、どうやら次の交差点で右へ曲がるよう
私が曲がるのは左。その左に曲がったとこで吠えられたんよー
どうしよう〜。と思いながら歩いていると、
交差点の所に警察がいるでないの
さっきは事故車がなかったから事故が起きたばかりのよう。
警察官と野次馬数人がいたからか
私が左に曲がっても犬たちは吠えてきませんでした〜
←写真は右に曲がってすぐの所。
メインストリートに無事に戻って、
もの凄いホッとしたのでした
続く〜