下級国民海外逃亡始末記2 | メコンリポのブログ

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下級国民の搭乗機は、マイレージが距離の25%しか貯まらない立ち見席に毛が生えたような末席。
お世話をしていただける刑務官(CA ?)の皆様は、一昔前の村役場許認可窓口のお局様に酷似。
下手に逆らうと絶食の仕打ちの怖れあり。
故に、最後の晩餐ならぬ最後の朝食と。
無論、羽田4階のレストラン街には、アサメシに数千円もかける上級国民の皆様向けのお食事処が並んでおるが--
その外れ、出来るだけ目につかないような場末に下級国民向けのホームレス年末炊き出し食堂?が。




向かい風、閉館寸前の豪華3本立て昭和時代の映画館座席と見間違う椅子に7時間超。
ほぼ気絶状態で過ごすしか策はなし。