ここは、クアラルンプールKLCC前


KLCCとはペトロナスツインタワー


現在」世界一高いツインタワーです


ここへいざ上るべく、チケットをもらいに行きました


でも、指定された時間まで3時間ある


暇やからとりあえずメシ食おうってことで


ん~この辺の観光客スポットは高そう


ってことで、TAXIで近辺の安そうな食い物街に連れて行ってもらおう


さっそくTAXIを捕まえようと思ったけど


捕まえなくてもインディ系TAXIがにこやかに


こっちこっち!乗れ!


ってどんどん声をかけてくる


マレーのTAXI相場をよく知らなかったので


とりあえず、2リンギ(70円)とはっきり大声で言ったら


OK!OK!早く乗れ!後ろ渋滞してる。


っていうから訳もわからず、乗った。


もう10回ぐらい2リンギと大声でハッキリいって紙幣もちらつかせた


んで、ウィーアージャパニーって言ってたらいきなり親切に・・・


やたらクアラルンプールについて親切に細々語りだした





まぁこのときは何も気にせず、


さすがインディ親切


って思ってただけやった


しばらくすると・・・


訳のわからん路上で止まって


(指差して)そこらでうまいマレー料理食える


って 言ってた。軽く納得していざ降りようと


2リンギ渡した


印;のーのーのーのー


わぁい?


印;20リンギ


ん~?ほぇ~?ゆーせっど2りんぎOK!


印;のー、コミュニケーションみすていく

  いん まれー 2リンギ ミーン 20リンギ

  おーのー でぃすいずコミュニケーションみすあんだーすたんでぃんぐ 20りんぎ


2りんぎ!2りんぎって 言ったやろ(キレ口調)!


印;おーおー?ぜあーいずポリス。アイコールポリス。OK?

  

OK!OK!レッツぽりす(叫)じゃ~!!!!!!!!!!!!!


印;のーのーOKOK。15リンギOK。ディスカウン。ゆーあーらっきー


(よしけん軽く納得して、妥当な値段やろぅしもう渡そかって言い出した)

・・・・・・・・・・・・払った・・・


んで、後味悪くいろいろな人にKLCCからここまでいくらが妥当か

聞きまくった。

 4。4。3。4。3。3。3。3。4。4

んで、15リンギでここまで来ました。

ざっつ くれいじぃ?あむあいくれいじぃ?

 って聞いてもみんなうなずいた。


ここで始めて気づいたボラれたって。



いや~笑顔と親切が怖いって実感した


でも、こいつはこの先どう”笑顔や親切”を扱えばいいか


教えてくれた。この辺の国では本当の親切もこの先


犠牲にしないといかん って。

ここは北朝鮮のピョンヤン

 

レストラン

 

噂で聞いていて是非行って見たいと思って

 

いた矢先に、ピョンヤンレストランに行く日本人の

 

若者ミニバスに遭遇。無料で連れて行ってくれる?

 

と思い、連れて行ってもらいました。

 

 

レストランの中身は普通な感じ・・・

 

まず、噂の喜び組みが

 

必死の作り笑顔で迎えてくれた

 


 

 彼女は、うぇあーあーゆーふろむ?

に  あいむふろむカンボディア。

と言ってました。ここで彼女達の複雑

な背景を感じました。金正日について

質問すると、沈黙&スルーでした。

その後、日本人嫌いになったのか彼女は切れ気味だった。

 

料理の方は、現地相場の約1.8倍ぐらい。

若者日本人達にとっては高い。

のでみんなで安いのを数品頼んで一人1ドル程度に

抑えることに。キムチ、餃子以上


しばらくすると、噂の”喜び組みの舞”が始り始まり。

 

客は、みんな大興奮。


僕もパパラッチ並にフラッシュをたきましたが、

 

喜びの舞は、よく動くのでブレブレでした。

(カメラは、パナソニックFX9というアユがブレないって宣伝してたやつ)


一人1ドル分の料理で2時間ほどねばりかえることに・・・


帰ると、ミニバス代一人1ドル取られました。高い

運転手ごきげん。。。



感想;北朝鮮と国際交流をできてよかった。

 


ここは、あのプーケット

 

津波大被害地プーケット

 

有名リゾートのプーケット

 

やってきました

 

 

 

 ばんじーージャンプー


高さ50M 日本円で1回7000円ぐらい

 

 

 

 上に登る前はいなかったギャラリー


上に上ったとき下を見れば、ギャラリー

 

欧米人7人ぐらい

 jump

勝手にカウントダウンしだした

(おいおい待ってや・・・)

 

3・・・


2・・・


1・・・


ジャァンプー・・・

  じらすつもりやったけどビビリつつ飛べた

 


やばい・・・おもろい・・・アツイ・・・

 

病み付きになります


飛び降り自殺したい人の気持ちも

 

テレビで飛ぶのをじらす人の気持ちも


わかります


欧米ギャラリー達は、飛ぼうか迷ってきたらしいけど

人のジャンプのカウントダウンだけして帰っていきま

したとさ。


感想;

終えたとき内臓がぜんぶひっくり返ってる感じでした。

そして、すぐにコーラを飲みたくなります。

~本当に人生で一番ビビった瞬間~


カンボジアに入国し国境の町ポペイドから

アンコールの近所の都市シェムリアップへ のバス移動で

 

 

 

 

普通のバスの不快さ と ミニバスの快適さ

をこの旅で既に学習していた。


ミニバスが、バスステーションにこそっと止まっていたので

 

強くお願いして昭和の日本で使われていた感じの満員バスでなく

 

ミニバス(10人の乗りのワゴン車)に乗ることに

 

 

満員バスが出発した後に、こそっと 

自分らと欧米カップルと運転手とガイドの6人で

 

車内広々 快適に出発 

 

したのはいいけど・・・

 

ヒドイ。道が考えれんほどヒドイ

クレーターだらけ。そこらの工事中の道よりヒドイ感じ

 

揺れる揺れる。。。ひっくり返る?ってくらいに


でも、睡眠不足やったから寝れた。


-夕日も沈んだ3時間後-

晩飯休憩。満員バスも休憩してる。

 

そこで、満員バスに乗ってた日本人に

ミニバスの速さと快適さを自慢した。

 

 

 そして出発前には、欧米ギャル2人がミニバスに

変えてくれと言って無理矢理乗り込もうとしてきた。

でも、ガイドが快適さ維持のためか阻止。

普通の満員バスはよほど過酷やったらしい。  

 


ミニバスの幸運さを噛み締めながら

休憩を終えたミニバス一行は、満員バス

から逃げるように出発。



(ここまでは前置き)


おれは今度は助手席に座った          (←失敗)

何かとスリルがありそうだったから。


快調にミニバスは進み続け


いいかげんにもうそろそろ着いてもいい頃



ミニバスは、何を急いでるのかヒドイ道を時速60キロ

スリル満点だったので前方やドライバーを良く監視してた。

 

すると、前方からこれまた猛スピードのバイクが・・・

近づいてきた


いつもどうり避ける?と思えば。


ひいちゃった。。。バイクを・・・

バイクは車の下に吸い込まれ  ”ばーん”

って音が

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・沈黙・・・

運転手も硬直。カップル無言。ガイドびっくり。

自分も今までに無い焦り・・・

車の下がどうなっているのか?

死体は無事か?


現実を見たくなかった

車の下を見たくなかった

生きていてくれと願った

 

 恐る恐る外に出た・・・

















ピクッ・・・    立てた。




かろうじて生きているのを見たとき

本当に、

良かった

良かった!

 

あれは、どう考えても死体に化してる状況

 

その後、周りは真っ暗で何も無いのに

 

どこからか人がいっぱい集まってきた。

 

頼りない警察も来た

 

カップルはずっと無言

 

当事者以外がとにかく熱くもめていた


満員バスにも抜かれた

 

満員バスに乗せて と頼んだ


満員だった


そして、もめる事1時間半

 

警察がミニバスに乗り込み

 

一緒に警察署へ

 

ただの小屋  銃むき出し

 

軽くもめて警察署終わり

 

なぜか警察と一緒に目的地に到着


ほんとに人生一の焦った体験だった

親プロブレム

   

何も言わずに一ヶ月以上家から消えるの

 

はさすがに問題であり家庭崩壊につながる

 

からいつか言わなあかん

 

けど、反対はされなくとも

 

だいぶ心配をかけるのはわかってた

 

だから心配期間を減らすため


前日に告白。


えっ・・・気を付けや。おみやげ・・・


と、以外にあっさり納得してくれた。

 

 

ビザの受付嬢の扱いプロブレム


 

ミャンマー入国には、事前に要ビザ

 

大使館に電話していろいろきいた


が、電話受付嬢がこってりしすぎの

 

自称日本人やけど何人かよくわからん

 

おばはんで。話がなかなか噛み合わず

 

出発前に一番手間がかかった

・荷物プロブレム



初めての海外旅行


よしけんは、荷物最小限がいい ってことで

 

バイト帰りが意外に遅く用意猶予時間が

 

5時間しかなかった

 

とりあえず、

ウエストポーチ

生活グッツ


用意したら、ポーチと

服屋でもらえそうなビニール袋×


少な過ぎて悩んだ。

 

けど、気づけば朝4時半で出発30分前・・・

 

不安たっぷりだったけど考えても必要品不明だった

とりあえず、春休みどっか行こ

 

 

 

じゃあ、明日南草津の新しい本屋集合


== 閉店まで旅行本コーナー ==


ネパール、ミャンマー 面白そう

 

 

 

次の日、HIS京都駅前支店高崎さんのところに集合

 

東南アジア行きたいんですけど・・・

いいチケットありませんかね?


ん~これとかどうです?

学生限定キャセイパシッフィクで行くアジア”

しかも、オープンジョーOK

香港、台湾、途中下車OK

57000円

 

即決!!!


じゃ、頭金の2万円。(払ってしまった)



どうする?もう引き返せへんで。

払ってしまったで。

明日俺ら喧嘩したらどうしよ。

だいぶ、気マズなんで。。。

 

で、行くことは決定!

 

 

自分と2つ年上のよしけんと行って来ました



      東南アジア

 

 

 行ったのはブログテーマ一覧上の国々


         


      初めての海外