前回の続き
鬼怒川温泉は徳川幕府により発展し、明治時代には鉄道が普及し庶民にも親しまれる観光地になり
熱海や箱根と並ぶ「東京の奥座敷」となりました
80年代までは社員旅行の文化も相まって川治温泉、湯西川温泉、中三依温泉、塩原温泉と会津鬼怒川線沿いはまさに「温泉の宝庫」で、
東武ワールドスクウェアなどのテーマパークもでき年間300万人も訪れ一気に観光地として飛躍しました
ところが、93年のバブル崩壊がきっかけで年々観光客が減っていったそうです
個人的思い出としては、「ウエスタン村」に家族旅行で連れてってもらったことがありました
こちらも2006年以降、休園状態がずっと続いているそうです
駅前はまだまだ観光地として活気があった様子
いろいろお土産を物色するのも楽しいです
修学旅行を思い出しますねw
帰り、埼玉にちょいと立ち寄り埼玉名物「ぎょうざの満洲」へ
レバニラ&餃子を頂きました
日高屋のようなコスパ最高の定食に大満足
てなわけでコロナが収束しているうちに気軽に楽しんできた旅行でしたw
今度は川治温泉や塩原温泉にも行ってみたいと思いました
GoTo再開も囁かれている中、観光地の再脚光、ブームを願うばかりです
皆様も休日は、羽を伸ばせる旅行、お出かけをして心身ともにリフレッシュしてくださいね
それではまた
\(^o^)/
おわり!