おそらく10冊くらいは読んだマッキンゼー出身の本。
その中でも個性派
東大⇒東大大学院⇒マッキンゼー⇒芸人
という選択をしたのが著者です。
このマッキンゼーから芸人という人生の決断をした時の心境が強くこの本には書かれています。
普通(?)この選択はなかなかできないです。超高給の仕事から、売れるまで本当に苦労する仕事へ変えるからです。ハイリスクですよね。著者自身もマッキンゼー入社当時、まさか自分が将来芸人をやっているなんて夢にも思わなかったといいます。
そんな著者がなぜ芸人になる覚悟が出来たのか。
理由は主に二つです。
一つ目は本気で死ぬかもしれないという経験をした
二つ目は人の目を気にしなくなった
ということ。
死ぬ以外は怖くなく、つまりは人の目を気にしなくなった瞬間に自分の本当にやりたいことにスッと入っていけた。
自分の価値観で物事を選べるようになったということです。
東大からマッキンゼーへ入社した理由は正直なところかっこいいからでした。しかし、その価値観は世間体の価値観であり、自分の価値観ではなかった。
自分の価値観に照らし合わせると、マッキンゼーではなく芸人だった。
そして、現在いろいろ大変なこともあるが、すごく楽しいと本に記されています。
一見、ぶっ飛んだ人なのかと思いきや、読み進めるうちに「わかる、その気持ちすごくわかる」と共感してしまいました。
おれも一度自分の価値観は本当に自分の価値観なのかを考えてみなければなりませんね。
読んでいただきありがとうございます!
いい本を読みました!さあ、ロマンはどこだ!!!
