昨日、大学ラグビー選手権2回戦が行われ
順当に
帝京、早稲田、法政、東海の4校がBEST4に進出しました。
この4校の顔ぶれ・・・
10年前には想像もしていない事態です。
かつて隆盛を誇った
明治大学は選手権進出もできず
慶応大学は1回戦負け
私の母校同志社大学は東海大学に78-31の大惨敗
完全に東海大学の外人コンビに蹂躙されたかんじです
思うのは学生スポーツも完全にマネージングの世界にどっぷりだと言うことです。
ヒト・モノ・カネが揃わないと勝つこともままならない。
そこに伝統や格式なんか何も通用しない・・・
ラグビーで言うなら
【ヒト】
ネットワークによるリクルーティングが必要。
もはや『伝統ある・・・』は魅力がない。
新興校は外国人留学生を積極受け入れ
(かつては伝統校に高校代表選手が集結していた)
【モノ】
天然芝のグラウンド
最新設備のトレーニング施設
栄養面から生活にいたるまで完全バックアップの寮
専門トレーナーの万全チェック
(かつてはどこも土のグラウンドで泣きながら魂の練習)
【カネ】
上記を実現する全面バックアップ
(かつてはどこも最低限度の予算繰り)
アマチュアリズムを推し進めれば勝てない
勝てないとカネも入らない。
ますますマネージングの重要性が認識されますね。
選手達は本当に持てる力を出し切ったと思います。
残念ながらそれだけでは勝てません。
全体での勝てるシステム作り、バックアップが必要です
母校の惨敗に抱いた雑感でした
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