あけましておめでとうございます

一粒万倍日と天赦日が重なった元旦

最強開運日から始まった2024年です。

久しぶりに京都から帰省した甥も交えて、大晦日から家族で年越し。

元旦の朝もみんなでお雑煮とお節料理を頂いて、お墓参り。

その足で、地元の総社「手力雄神社」に初詣。

ここは、本殿の軒下に一対の龍神様が鎮座しています。

その年の干支に縁のある神社に参拝すると運が開けると聞いたことがあります。

加えて、コロナ5類移行後初のお正月というせいもあって、神社の鳥居の外までびっくりするぐらいの行列ができていました。

本殿でお参りができるまで、1時間待ち。
こんなふうに、のんびり行列に並ぶのもずいぶん久しぶりな気がします。

2023年。

何か具体的な理由は思い当たらないのですが、ふと気づくと「あれ？息してなかったんじゃない？」と思うほど、心がざわざわ落ち着かず、よくわからない緊張感の中にいた１年だった気がします。

入学も卒業もない大人にとって、年が改まるというのは、いわゆる「心機一転」をする大切な機会なのかもしれないなぁ、と思います。

午後一番で、結神社へ。

毎年拝受しているお守りを頂いてきました。

45cmの赤い紐を円にして結んだ「しじゅうご縁がありますように」という縁結びお守り。

仕事もプライベートも、結局ひとりではなんともなりません。
誰かのために生きて、働いてこその幸せ。

今年もご縁を大切に

夕方から、テレビ番組は大幅に予定を変更して能登の地震の特番に。

正月らしからぬ夜になりました。

今朝もまだ余震があるようです。

大事ないことを祈ります。

2024年のはじまり