初日
関西空港から空路北京へ、
4時間待ちで飛行機を乗り継ぎ吉林省延辺朝鮮族自治州の中心都市延吉に行き
ロシア人の団体でいっぱいの延吉駅前のホテルに宿泊した。
2日目
午前中に中国・ロシア・北朝鮮の三国の国境が重なる琿春市防川地区を訪ねた
琿春までは高速道路が整備され快適だった
途中中朝国境の豆満江沿いを走るが
さほど広くない川の向こうは北朝鮮である
歩いて簡単に渡れそうだった
3国の国境坊川
夏は観光客で賑わうらしいが今は人影はなかった
昼食はこのあたりの名物だという鮒を食べた
200元はかなり高い
午後からは、中朝国境の町図們を訪問した
ここの国境の橋は途中まで渡れると聞いたが
日本人は無理と言われた
今日はこのあたりで宿泊の予定だったが
急遽予定を変更し朝鮮族や満州族の聖地である長白山へと向かうことにした
とりあえずは、その入口となる白河で宿泊した
3日目
早朝より長白山に向かった
長白山は自然保護区にもなっており
登山口からは、専用バスに乗り換える
さらに4輪駆動車で山を登り山頂のすぐ下まで行く
その後アイスバーンとなった登山道を数十メートル行くと山頂となる
火口の天池は凍り付いていたが絶景であった
ちなみに夏には乗車待ちの行列ができるらしいが
-30度にもなる冬場はさすがに人は少なかった
下山後は鉄道の乗車地である龍井市まで戻り
通化まで行く列車に乗車した
車輌はいわゆる緑皮車という旧式のタイプで
かなりくたびれていた
しかも列車はガラガラ
こんな空いてる列車に中国で乗ったのは初めてだった
当然食堂車はなく
車内販売で買ったカップラーメンが夕食となった
4日目
深夜に通化に到着
駅前ホテルで仮眠
翌朝の列車に乗り継ぎ世界遺産の街、集安に向かった
集安への列車は1日に一本しかない
午後からは地元のガイドさんの案内で集安の遺跡を見学した
初期の高句麗の都であったけあって
遺跡の中に街があるとって過言ではない
中でも将軍塚古墳や
高松塚古墳と共通性のある壁画が残る第5号墳
数年前NHKで放送された『太王四神記』でペヨンジュンが演じた好太王を称えた
好太王碑は印象深かった
夕食は地元の人で賑わう店で焼き肉をご馳走になった
5日目
午前中は前日に引き続き集安の遺跡を巡った
山城である丸都山城とその眼下に広がる貴族の古墳群は圧巻であった
午後からは帰路に着く
列車で通化まで戻り(3時間)
通化からは快速列車に乗り継ぎ瀋陽まで行った(6時間)
6日目
午前中に飛行機で瀋陽から北京へ
午後便の関西空港行きに乗り継ぎ帰国した