![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
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このシリーズの最後を飾るのは、マニラの日本食事情!
ということで、日系レストランを一部だけですが、ご紹介してみたいと思います。
一週間の出張で、和食を食べる機会はほとんどありませんでした。
一番多かったのはカフェでの軽食(時間なくて・・・泣)、
後はイタリアンとか洋食系でした。
今回訪れたのはとんかつ屋さんと和風パスタ屋さんの2軒だけ。
なので、マニラの全体的な和食事情を語ることはできませんが
ほんのご参考までにどうぞ。
まずは、トンカツ屋さんの「銀座 梅林」。
日本のお店で食べたこともなく、バンコクにも進出してないので、
マニラだと!?という味比較はできませんが
通りがかりにあったので、立ち寄ってみました。
こちらがセットです。ゴマがあったのは良かった!
ご飯のクオリティと、お肉のジューシー加減は、もう一歩でした。
バンコクでは「さぼてん」や「まい泉」が主流かと思います。
同店比較はできませんが、
うーん、トンカツ!という分野で見ると
バンコクのトンカツ屋さんの方が少しレベル上?
と感じました。
ちなみに「さぼてん」の方はマニラにも出店あるみたいです。
でも、今回は訪問チャンスなしでした。
そして、次は和風パスタのお店「洋麺屋 五右衛門」です。
グリーンベルトにありました。
「銀座 梅林」に入店した時も感じたのですが
あまり混んでいない・・・?
バンコクの日本食ブーム!現地人(タイ人)にも大人気!
という感じはフィリピン・マニラには、まだそこまで来ていないのかもしれないです。
トマトクリームパスタを注文しました。
麺が柔らかすぎ?と感じたこと以外はふつうに美味しかったです。
どちらのお店もバンコクの和食店より、少し割高な感じがありました。
それでいてサービスも、ちょっとイマイチ。
お会計がやたら遅いとか。
手を挙げているのに、まったく見ずに暇そうにスタッフ同士でおしゃべりしているとか。
そう考えると、バンコクの和食店は、最近はよく教育されているのか、
みんな気合い入ってきているような気がします。
数年前はバンコクも和食店スタッフは「やらされてる感」「だらだら感」が
色濃くありましたが、最近は競争が激化しているせいもあって、
気合いの入ったお店が増えているように感じます。
とはいえ、バンコクでもサービスの良くないお店がないわけではないので。
こういうのは少しずつしか変わらないですしね。
ということで、マニラの日本食店、2軒を体験してみた感想でした。^^