大晦日のホテル滞在@バンコク
オークラバンコクの客室、今回は
クラブフロアーのプレミアルームという65平米のお部屋に滞在しました。
眺めのいい部屋をリクエストしたので、33階のプールがある側の部屋になりました。
前回滞在時の客室はこちら。
ベッドには浴衣が置かれていました。
ウェルカムフルーツと一緒にクッキーも。
広い窓は斜めに入ります。
セントラルエンバシーというセントラルチットロムの隣に出来る建物の工事が
出来た当初は無かったのですが、今ではやや景観を損なっています。
・・・しかも、あそこにはパークハイアットが出来る予定。
オークラにとっては景観破壊&ライバル出現という痛い状況です。
前回のデラックスルームも茶系の落ち着いた雰囲気の客室で好きでしたが
こちらのプレミアルームはそれより少し広くラグジュアリー感あり。
日本茶のセットはオークラならではのサービスです。
クラブフロアー、広め客室といっても
アメニティ。
子供用歯ブラシもあります。
シャワーはセパレートブースがないのですが
日本式に洗い場とバスタブがセットになったタイプです。
シャンプーとコンディショナー、ボディソープ。
・・・実はオークラ特製のアメニティがあるのに、
あえてこれらのパンテーンや植物物語が置かれていたのには、訳があり。
前回の滞在のフィードバックで、シャンプーが髪質に合わなかったことを
滞在後のメールアンケートに書いたためと思われます。
GMによれば、別のゲストからも同じコメントが着ていたということで、
今後クオリティーを改善する、と返事が来ていたので
今回はオークラの改良版アメニティを試そうかとも思っていたのですが。
トイレはバンコクの5つ星ホテルでも稀なウォッシュレット完備です。
ベッドターンダウンのサービスで、テディベアとチョコレート、そして折鶴が。
クラブフロアー滞在のためか、イヤーエンドのためかは分かりませんが
プレゼントは嬉しかったです
こういう心のこもったサービスが、ホテルらしくて素敵です。^^
折鶴はミーナも大好きで、しかも折り紙が一緒にプレゼントされていて
すごく喜んで遊んでいました。
こういう日本文化を取り入れたサービスはオークラらしさを出せるので
ぜひもっと差別化、頑張ってほしいと思います!