今週末は子連れで香港の友人夫婦がバンコクに来ていたため、


6歳、3歳、3歳の3人子連れ状態でにわか保育園のような休日を過ごしました^^



3人で「にわか保育園」・・・。一家に3人いらっしゃるご家庭の賑やかさ、


勝手に想像させていただきました。


ひとりでも十分手を焼いていて、


いや一人だから手を焼くんだ!と周りに言われたりもしている私たちです。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



さてさて。引き続きThe Siamのレポートを。



今回はThe SiamのOpiumスパのお話です。



間違いなくバンコクの5つ星ホテルのスパで上位にランクインしそうな


ユニークかつ上質なスパでした。






まずレセプション空間が広いです。


川沿いの敷地を利用しているためとはいえ、都心部のスパとは


比べ物にならない広さ、ゆったり感が自慢です。




恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



廊下は癒しの空間へ誘う重要な役割を果たしますので


静寂間溢れる黒で。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



ヘアサロンも見せてもらいました。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


椅子やシャンプー台がこれまたレトロ!


オーナーがわざわざミャンマーから仕入れたそうです。


今、一番投資でホットなミャンマーです。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~

トリートメントルームの前に


ジャグジー&サウナがあるスパ施設を拝見。


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



白と黒が基調。


ゴージャス感はドバイなどのアラビア風でもあるけれど


白と黒の雰囲気がパリを思わせるヨーロッパ風でもあります。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


こちらのソファースペースでゆっくりしたい!!



・・・実はこのエリアはまだ使用不可。準備中です。


次回遊びに来るときはぜひ試したいものです。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



サウナはスチームとドライ。


いわゆる更衣室内にもありますが、トリートメントルームにも


スチームサウナだけは完備されています。


トリートメントの前後、移動せずにスチームが出来るのはいいですね!



スチームにはアロマな香りが・・・、


こういう気遣い大好きですラブラブ




恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


トリートメントルームはタイマッサージのエリアと


アロマベッドが併設されていました。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



同じ部屋で連続のトリートメントも可能ですね。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~




恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


ウェルカムドリンクはジンジャーティー。


お砂糖入りで甘いのがお好きな方向け。




恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


とても素敵な施設で満足でした。



今回は長く時間が取れなかったので


今度は半日くらいのスパ・パッケージを目当てに訪れたい!と思います。


その頃には例のジャグジーもオープンになっているといいなあ。