リゾートの朝食。
ラグジュアリーリゾートのそれであれば
美味しい・ヘルシーはすでに当たり前になってきています。
リッツカールトン・クラビではどんな特徴があるでしょうか?
まず、レストランの雰囲気が素敵
リッツカールトン・クラビの場合、屋内席でもいただけますが
子連れでも気兼ねなく食事ができるテラス席も魅力的。
・・・私たち、今回は夫婦オンリーですので、
いつもの「子供がいるから、こっちかな?」という考え方はオフ。
でも、次回はミーナと一緒に来るかもしれないので、その時のための
予行練習でもあります(°∀°)b
すっきりとした朝食コーナー。
客室数が少ないので、朝食の準備も人数分に合わせて
わりとこじんまりしています。
ただ種類が豊富かどうかより、クオリティーと味を重視したいので
とても好みな朝食でした♪
それに品数は私たちにとっては十分でしたし。
しかも自然派志向なメニューが多かったのは嬉しいこと。
クロワッサンにシリアルやサラダ、卵料理などの
朝食らしいメニューはもちろんありますが
朝から美味しい焼きそばもありました。
バタークロワッサンは絶品でした
天然生ジュースはオレンジとスイカをセレクト。
ビートルート、にんじんの生ジュースは一口サイズでいただきました。
身体の中から健康になっていく感じ!
パッタイやカオパットなどのタイ料理メニューも、合わせていただきます。
とても美味しい朝食にありがとう。
バンコクの毎日からは想像もつかないような贅沢でゆったりとした朝食タイム。
毎日こうだったらなあ・・・!と思う反面、きっと毎日が忙しいからこそ
こうしてリゾートの朝食を心から楽しめるのかも。
そう思うと、忙しさとゆったりのハザマで生きるのがバランスで
そういう生活の方が自分には合っているのかもしれないな、
なんて思ったりもします。
続く。
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