驚異のショー!!!


と豪語した以上、じっくりご紹介したいサファリワールドの


ドルフィン・ショー。





・・・でも、本当にすごかったのは、イルカより、


観客のインド人だったといったら、びっくりあせるでしょうか。






このとき、インドのお正月デワリということで


バンコクに住んでいるインド人はもちろん、インドからやってきたインド人も


たくさんサファリワールドに遊びに来ていたんですね。



バンコクはこのデワリの時期、インド人が遊びに来たい都市ナンバーワン!?


とも言われて、人気の観光都市なのだそうです。



まあ、日本からも年末年始にバンコクへ遊びに来る日本人は多いわけですから


インド人の間でも同じようなことが起こっているということですね。



気候が温かく、物価が安くお得感がある中、


クオリティのあるものも買えるし、食事も美味しいバンコク。


住んでいる私たちも納得の都市だからこそ、


観光客にとって魅力的なのは分かりますよね!!



住めば、いろいろ大変なことにも遭遇しますが


なんといってもバラエティが豊かで、楽しい国際都市ですから。






さて、話はイルカショーの会場に戻ります。



イルカの登場を待つ間、司会のタイ人男性が


タイ語や英語で挨拶をしながら、歌を歌っているなーと思っていたら。






インドの方~!!!!



手を上げて~!!!!



国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~



はーい!!!о(ж>▽<)y ☆






それに反応して手を挙げ、さらに踊ってお返ししたインド人たち。



すごい熱気メラメラで、よく見てみるとたぶん


会場の9割くらいはインド人だったんですね。




国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~

ツアー会社もインドから。





司会のタイ人お兄さん、インドの歌を歌えるっていうところがすごい。



しかも。



1曲じゃ済まないから、


どうなってるのかと思ったら、




4曲分流れている??



インドの4大地方のそれぞれに、



○○地方出身の人~?



って聞いている??




それで合計、4種類の曲を流して、


それぞれ自分の出身地のインド人が大ウケ合格して踊ってたんですね。





普段、インド、というと



それだけでも強烈なカルチャーですし、


なんとなくひとくくりに考えてしまうのですが



4つの文化、さらに旧カーストの4つで


16通りの文化があると言われるインド。




何よりもサファリワールドのマリンパーク司会のタイ人お兄さんが


お客さん相手のMCが仕事とはいえ、


インドの言葉で挨拶や歌をちょこっとでも歌ったのには感心ビックリマークしました。




ディズニーランドではありませんから


英語の解説があるだけでもインターナショナル音譜!ってことになりますが


インド正月=インド人中心、と叩き込んでいる感じは


顧客第一主義、すごく刺激を受けました。




私も営業をやっているというのなら、それくらい


顧客第一主義でいかないと!とあらためて肝に銘じたのでした。


土曜日のサファリワールドで、ですが(笑)。





きっとチャイニーズ・ニューイヤーの時は


中国語をしゃべりまくるのでしょうね、彼らは。


いや、すごいすごい。



サファリワールドだから、なおさらすごいです。



私が思う以上にここはインターナショナルな位置づけなのかもしれないです。



でもソレにしては売っている食べ物や食堂はローカルですよ!って感じなのですが。



ちなみにこのイルカショー以外のショーは極めてローカルですし


タイ語中心で、英語もあまりなしだったので


やはりこのイルカショーのスタッフのみすごいのかも(笑)。




次回、やっとイルカの登場です♪






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