今年の東京滞在で3つの外資系ホテルに宿泊しました。
この記事では今回の滞在ホテル・レビューをまとめてみます。
総合で最もお気に入りは・・・
ペニンシュラ東京です。
去年も今年も約1週間という長期ステイでしたが
子連れの私たちにとって、満足度が高いホテルです。
バスルームがベストなのは・・・
シャングリラの夜景が見えるバスルームもいいですし、
やはりペニンシュラのスパ・ミュージックが流れるダブルシンク・バスルームも
かなり捨てがたいというのが本音です。
大人用アメニティが素敵なのは?
それは、マンダリン・オリエンタル東京です。
アロマ系のバスグッズの充実度は他に類を見ないほどですし、
夜のベッドメイキング時に置かれるアロマ・コロンもすっごく素敵なサービス。
子供用のアメニティが充実しているのは?
これはペニンシュラがダントツで1位です。
マンダリン・オリエンタルやシャングリラもスタンダード・アイテムはありましたが
子供用のウェルカムお菓子、バスおもちゃ、スリッパ、スタイまで
お土産に付いて来るのはペニンシュラだけでした。
今回の3つのホテルを除いて、以前に東京では下記のホテルに泊まったことがあります。
フォーシーズンズ椿山荘
パークハイアット東京
グランドハイアット東京
インターコンチネンタル東京ベイ
シェラトン都ホテル
帝国ホテル
全て20代の頃ですので、このブログには体験記などを載せていませんが
インターコンチとフォーシーズンズはそれぞれ
スイート&ジュニア・スイートで、まだスイート宿泊などの経験が
少なかった当時は感動した記憶があります。
どのホテルも特徴があり、サービスもさまざま。
滞在時期や客室のレベルによっても、体験できる内容は異なってきますよね。
たとえば、年末年始やGWなどの繁忙期に滞在すれば
運悪く人手不足でサービスが行き届かない経験をする人もいるかもしれませんし
スイートやランクが高い客室に滞在すれば、
価格に応じた客室クオリティとサービスが期待されますから、
その期待をどう上回っていくのか。
レストラン、ジム、プール、スパはどうなっているのか・・・。
チェックポイントもいろいろあります。
だからこそ、ホテル滞在は奥が深く、楽しいとも言えるような気がします。
これからもバンコクはもとより、
東京のホテルの発展にも注目していきたいと思います。
以上で東京滞在記も終了となります。
ご愛読ありがとうございました。(^-^)/
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