お産が近づいている、今日この頃の私たち夫婦でありますが・・・
立会い出産を成功させるためには、夫婦二人が事前に
よく勉強しておく必要があるらしいです。
とあるサイトによれば、
立会い出産は「妊娠が分かったときから始まっている」のだそう。
そして、出産当日、夫が分娩室にいること=立会いではない!とバッサリ。
たとえ、分娩室にいても、奥さんがナニをどうしてほしいか、理解できずに
ただ立っているだけ、そこにいるだけでは、ダメヽ(`Д´)ノ!!
記念写真やビデオに大忙しで妻を顧みず!というのもナシ\(*`∧´)/!
さらに、血を見て倒れるなど、状況をさらに悪化させるようなら
その場にいない方がまだマシヽ((◎д◎ ))ゝ?!って。かんなり厳しい。。。
要するに、立会い出産の定義とは、
妊娠出産のプロセスを夫婦で協力しながら行うこと。
ベストな状況でスムーズな出産が行えるように夫も努力すること。
分娩室にいることそのものだけを指すのではない。
ということですね。うん、それはまあまあ分かる気がするわ。
だから、出産までずっとサポートしてきた夫であれば、たとえ分娩の当日
その場にいなくたって(もちろん、やむを得ず、が前提だと思いますが)、
立会い出産と言えるのですって。へえ~。勉強になった!
で、夫よ、どうする?と聞いてみました。
日本のTachiai shussanとは、こんな定義ですのよ、と。
血を見て倒れるくらいなら、いない方がいいとのことですわ。
うーん・・・やってみないとわからん。。。そうだね、ごもっとも。
少なくとも毎回検診でも何でも、一緒に病院に来ているアナタは
これまでのプロセスとしての立会い出産はバリバリの合格ですから。
あとは、当日どこまでイケるかですわね。
でも、わたし、個人的には痛いとき、背中をさすってもらうより、
ほっといてもらいたいかもしれないので、その時はよろしくね。。。
先日の大学の先輩の奥様みたく、退場依頼が出ても、
気を悪くしないでくださいましね。
ちなみにダウンタウンの松ちゃんは病院で待機していたにもかかわらず
迷って分娩室にたどり着けず、出産には立ち会えなかった、との
報道がありましたが、これもこの立会い出産の定義からすれば、
「分娩室にいることだけが立会い、ではないので・・・」ってことになりますよね。
まあ、どっちでもいいかな。ともかく、おめでとうございます(^-^)/
安産祈願~~~!!!・・・なぜか富士山。
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