お次は、日本人の居住エリアに最も近いとされる「サミティヴェート病院」です。
私たちが訪問した時も、日本人がいっぱいいて、日本語が耳に入り
噂どおりの日本人御用達病院と見ました。
また年間100人以上の日本人が出産をするという日本人には人気の産院のようですが・・・
真相はいかに?
ロビーと中庭のガーデンはなかなか素敵。
カフェはオ・ボン・パンというサンドイッチ・カフェが入っていました。
というか、このオ・ボン・パンはバムルングラード病院にもバンコク病院にも
入っていて、国際病院のカフェを独占状態のようですよ?
それから、この病院には大戸屋もあります。
さて、ここサミティヴェート病院では、初の分娩室の写真が許可されました!!
わーいo(^▽^)o!と浮かれる私。
しかし、一歩足を踏み入れると・・・わーお、いったいどうしちゃったの、このピンクな空間?
ということで、自然分娩室がこちら。
ピンク色をベースにした部屋と黄色ベースのお部屋と二つあるんだって。
綱が笑えた(´□`。)!!これを引っ張って、かつては自宅で産んだのよね・・・って
おばあちゃん辺りは懐かしがりそう?
まあるいお風呂は、この中で産みたい人用だそうです。
お部屋自体は快適な雰囲気で、小さなキッチンエリアやトイレも完備。
でも、ピンク・・・好きな人は「あたし、ここでじゃなきゃ、産まない。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。!」
てくらい気に入っちゃうのかな?なんて、好みは分かれそうな分娩室でした。
私は、なんとなく集中できないような気がして・・・でも陣痛が始まったら
ピンクの壁が気になるどころじゃない!?
以上が自然分娩の場合。無痛分娩は、同じくピンクと黄色の
壁はお約束ですが、こちらの通常どおりの分娩台があるお部屋になります。
ちなみに他の病院と同様、帝王切開はまた別の部屋です。
さて、フロアーが変わり、入院施設です。
わりと眺めはいい感じですが、まあ、普通のお部屋かな?と・・・。
家具は木製が使われていて、温かみを感じます。
バス・トイレはバンコク病院と似た感じでした。
産後のありがとうカード!!日本人だけではなく、いろいろな国籍の人が
この病院を選んだことが分かりました。
もちろん他の病院も、どちらが、といえないほど国際的な病院ではありますが。
ということで、ピンクなお部屋がかなり印象的なサミティヴェート病院なのでした。
さて、最後の四つ目の国際病院へGO!
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