去年の年末に訪れた孤児院に引き続き、今回は障害孤児の施設を訪問してきました。
先日のチャイニーズニューイヤーでいただいた赤い現金封筒もそのまま寄付に入れ、
合計6000バーツを預けてまいりました。なんとまだメリークリスマスの飾りが・・・(^o^;)。
http://ameblo.jp/asian-life/entry-10197051803.html
この施設には主に盲目で、さらに障害がある子供たちが暮らしていて、
私たちが訪れたときはちょうどお食事の時間でした。
私たち以外にも訪問者は結構いて、ボランティア意識の高いタイ人もわりといるのだな、と。
バンコクでは屋台などで食事をすると、たいてい盲目の子供を連れた親が
テーブルを周ってお金を集めていたりします。
食事をしているところに、急に「はい、恵んでください」だから、
面食らってしまうのですが、あげないのもあまりに情ナシみたいで、
みんなお金を渡していたりします。
それがいいとか悪いとかではないのだけれど、
子供の障害を親が売り物みたいにして連れ歩くというのは、
何度見ても少し抵抗を感じてしまいます・・・。