実は大戸屋って、バンコク進出歴が結構長いんですよね。


つい最近やってきたモス・バーガーや桂花ラーメンなんかと比較すれば


数年以上前からバンコクにチェーン展開しているようですよ。


私が行ったことのある店舗では、ちゃんと日本人の店長さんがいて、


しかもみんなタイ語が出来て、普通にタイ人のお客さんとタイ語で話している姿が


まぶしい大戸屋であります。やっぱり必要に迫られて学ぶから語学は身に付くのよね、


と実感する瞬間なのです。


Asian Life アジアン・ライフ   ~喜怒”愛”楽 バンコク通信~


で、お味のほうは・・・メニューによっては日本の大戸屋より、いい仕事してますよ。


スタンダードはもちろん同じなのでしょうが、


日本とまったく同じにすることも難しいし、と思いきや、の出来です。


個人的にはざる豆腐がヘルシーで好き☆この日はカレーうどんと


小松菜の胡麻和え、ざる豆腐を単品で注文。トータルで270バーツ。


1000円弱。って、アレ?大戸屋にしては高い組み合わせだったりして。


褒めた後は、ちょっと苦情。ご飯の炊き方が甘いときがあります。


ご飯はやっぱり気合いをしっかり入れて炊きましょう!


水の加減がテキトーで美味しくないことがありました。


で、店長さんに伝えたら「それは大変失礼いたしました」と言われちゃった。


謝罪はいいので、美味しいご飯を作ってね!