なにもバンコクに限ったことではないのですが
暑い国というのはどうしても
エアコンがガンガンに効いていますよね。
かつて住んでいた香港も無類のエアコン大国。
これって、エアコン好きには天国であり、エアコン嫌いには地獄なのです
で、私は後者。ところが5月に香港に行って感じたことには
エアコンがあまりきつくなかった。
ということで香港、もしや脱エアコン大国?と思っているところ。
確かに5月、現地は信じられないほどカラッとしており
香港らしい湿度が相当低かったのですが。
それはさておきバンコクのエアコン事情。
もはや香港の上を行くと言っても過言ではないでしょう。
電車もタクシーもデパートもオフィスもレストランも空港も
どこもかしこもギンギンのガンガンにエアコンが効いています。
効いていないセーフな空間は家のみ!!!
そしてお外は35度とかの熱気がむんむん。
外が暑いのは分かるのですが、
それにしたって冷蔵庫みたいなとこにしばらくいたら
冷えるって!!!と思っているのもきっと私だけなのでしょうね。
タイ人はいたって薄着でそれらのギンギン環境を
なんとも思わず受け流している様子。
冷房の効いていないレストランとか見かけると
涙出るほど嬉しい。。。(´□`。)
タクシー内ではいつも夫に頼みます。
運転手にエアコン切って!の依頼。
でも運ちゃんはエアコン・・・のところしか聞いておらず、
決まってその依頼を出すとエアコンをさらに拡大させるのでした。
だから!!切ってくれってゆってんの(>_<)!!!と私は思うわけです。
どのタクシーもエアコンの話を客がすると
ほぼ100%がエアコンもっと効かせて!!ということだと理解しており、
つまみをぎゅーっと動かし、車内は激寒になるのでした。
エアコンを切るだあ?変わったヒトやなー
あんた、それでも人間かい?いうことになるのです。
まあ、東京の夏もそこかしこで冷房はきつかったように記憶していますが、
バンコクに移り住み、私のエアコン戦争はまだまだ、そして
さらに激しく続きそうなのです。