学習計画~何をどう勉強するか~
明けましておめでとうございます。
お正月はかなりのんびり過ごして、
HSKのことをすっかり忘れてしまいましたが、
そろそろ正月ボケから脱出して勉強再開したいと思います。
さて、
タイトルにもある通り学習計画についてです。
これ、かなり重要だと思ってます。
この計画次第で合格できるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
理想的な方法としては、
まず過去の試験か模擬試験をやって、
弱点を発見して、
そこを強化する。
ってことになるんでしょうが、
昨日書店に行ったら模擬試験のようなものを発見できなかったので
これは発見次第やるということにしようと思います。
学習のジャンルは大きく分けて、
語彙、文法、リスニング
の3つだと思います。
まず今日は語彙の勉強方法について。
HSK高等の語彙は本当に難しいです。
読み方すら知らないような漢字がどんどんでてきます。
それがキーワードだったりすることもあり、
ある程度は知っておく必要があります。
これはひたすら覚えるしかないんですが、
やはり例文が載っている単語集を買うべきだと思います。
昨日書店に行った時は、
高等にでてくるような語彙の集まっている単語集が発見できなかったので
これは後日また探しに行きたいと思います。
語彙に関してもう一つ重要なこと。
それは、慣用語と成語です。
ここをできるかできないかで中級と上級がわかれるんじゃないかと
私個人としては思っています。
これを勉強するため、昨日購入した参考書がこちらの2冊。
「おぼえておきたい中国語慣用語300(光生館)」
「おぼえておきたい中国語成語300(光生館)」
2冊とも同じ著者のもの(日本人と中国人の共著)なのですが、
書店でぱらぱらめくってみたところ、
用語一つにつき例文一つであり、なかなか使いやすそうだったのでこれで勉強することに決めました。
この例文を単語カードに書いて例文ごと覚えていこうと思います。
最低それぞれから一日3個ずつ覚えて、
「100日間で全部覚える」のが目標です。
がんばります。
次回はリスニングの勉強方法について書きます。
知彼知己,百戦不殆
孫子曰く、「己を知り、敵を知れば、百戦危うからず」
原文では、「知彼知己,百戦不殆」
孫子の兵法は有名ですね。
その謀略編というところにこの有名な一文があります。
というわけで、今日は目標とするHSKとはどのようなものかを調べたいと思います。
HSK・・・漢語水平考試
漢語とは中国語、水平とはレベル、考試とは試験のことです。
ということで日本語に訳せば、「中国語レベル(チェック)テスト」ということですね。
同じような中国語の試験に「中国語検定」というものがありますが、
この二つの違いは、前者が中国政府の教育部(日本でいう文部科学省)が主催してるのに対し、
後者は日本の検定協会が主催しています。
英語で言えば、TOEICと英検の違いのようなものでしょうか。
ですから世界での汎用性という意味ではやはりHSK取得のほうが意義があるような気がします。
さて、このHSKですが、
レベルによって受けるテストが違います。
基礎、初中等、高等の3種類があり、私が受けようとしているのは高等です。
基礎が1~2級、中級が3~8級、高級が9~11級とわかれています。
ここで気をつけなければいけないことは、
高等の試験を受けて高等の最低級である9級に点数が届かなかった場合、
「級なし」と判定されるということです。
ようは自分の実力に見合った試験を受けろってことですね。
まぁ私は何がどーあれ高等試験にしか目がありませんが。
この高等試験ですが、
取得したらどのような中国語能力が証明できるのかというと、
公式ホームページ(http://www.jyda-ie.or.jp/hsk/top.htm )によると、
9級 ・・・ 高等(低)の中国語能力を有し、HSK高等C級証書を取得できます。一般的に日常会話を自由にこなせ、中国語で責任ある仕事を担当する(際に)必要とされる語学力(低)と言えます。
10級 ・・・ 高等(中)の中国語能力を有し、HSK高等B級証書を取得できます。一般的に日常会話を自由にこなせ、中国語で責任ある仕事を担当する(際に)必要とされる語学力(中)と言えます。
11級 ・・・ 高等(高)の中国語能力を有し、HSK中等(おそらく高等の間違い)A級証書を取得できます。一般的に日常会話を自由にこなせ、中国語で責任ある仕事を担当する(際に)必要とされる語学力(高)と言えます。また、中級翻訳能力を有することとされます。
ということです。
公式ホームページにもこのような間違いがあるところが中国らしくて楽しいですね。(笑)
具体的な試験は、
①総合問題(ヒアリング、読解、総合表現)が120問で105分間。
10分の休憩の後、
②作文
③口頭試験
があります。
総合問題、作文はまだいいとして、
やはり口頭試験が気になります。
これは、文章朗読と口頭試験にわかれています。
以前に受けた時の記憶だと、
それぞれお題があって、それを準備したあと、テープに吹き込むというものでした。
こうやって改めて見てみると、
やはり簡単な敵ではなさそうですね。
気になる試験日ですが、
春季、夏季、秋季と一年に三回で、
09年はそれぞれ3月15日、6月21日、11月8日にあるようです。
とりあえず、
夏季試験 6月21日(日)
を目標にしたいと思います。
がんばります!
次は学習計画~何を勉強するか~を書きたいと思います。
一応もう勉強は開始しているのですが、
改めて考えるとともに、文字にして残す意味で、書きたいと思います。
本番まであと 177 日。
HSK11級宣言!
さて、第一回です。
このブログは「のっぽ」がお送りさせて頂きます。
このブログの主な内容は、
ずばり「中国語学習」。
ここで簡単に私の経歴を。
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02年 某外国語大学の中国語科に入学
05年 中国・北京に約1年間語学留学
06年 中国・大連にて2年間の長期インターン開始
08年 東京に戻り学生生活再開
09年 某商社で勤務開始予定
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この経歴を見たら、
誰もが、
「中国語はペラペラなんだ」
「中国語学科でしかも中国で留学も仕事もしてるんだからしゃべれて当たり前だよね」
と思うかも知れません。
たしかに、中国語を全く知らない人の前でしゃべれば
ペラペラに聞こえるかもしれません。
しかし、
実際は言いたいことの半分くらいしかしゃべれません。
もちろん身振り手振りを交えて、
単語の羅列をしていけば、言いたいことはほぼ伝わりますが、
それでは中国語をネイティブとしている人たちと渡り合っていくには足りません。
いわゆる、「さまよえる中級」というところに留まっているわけです。
HSKも留学時代に一度受けましたが、9級にあと10点ほど足りなかったため、落ちました。
まぁこれははっきり言って勉強不足の結果です。
そこで、
このブログでは私が09年の5月に行われるHSK(漢語水平考試)の最高級である、
11級獲得を目指して学習していく様子をリアルタイムで記録していきたいと思います。
自分のモチベーションを上げるのと、学習の上での疑問をはっきりさせるのが
第一の目的ではあるのですが、
このブログが、中国語学習者にとって少しでも参考になればそれはとても嬉しいです。
というわけで、
本日よりHSK11級取得に向けてがんばります!!
