前回のブログに記した


ジルちゃんの手術で、


先生に言われるまま、


手術当日は、事前検査の為、


ジルちゃんをお預けし、


麻酔薬の量、手術の内容等、


無事に終わる事だけを只管願って待ち、


先生から

「手術が無事に終わりました。

ジルちゃん、麻酔から目が覚めて、

キョトンとしています。」と、

お電話いただいた時は、

本当に、ホッとし、

家族に連絡をし、

皆んなで安堵しました🍀


ジルちゃんをお迎えに行き、


ジルちゃんを抱き上げ、

いつもは、声を発しないジルちゃんが、

何とも言えない切ない声を何度も発し、


先生に、

「痛いのでしょうか?」と、

先生は、

「痛みは無いです。」と、

「痛い場合は、声を発するより蹲る」と、


↓のおリボン🎀を


ジルちゃんに付けて下さっていました。


「頑張ったね早く良くなってね🍀」





ジルちゃんは、

帰りの車内でも、

何とも言えない切ない声を連発...


お家に到着したら、

ちょっと、笑顔が...





帰宅しても、

あれ?

ジルちゃん

眠らない...


家族一人一人に抱っこされて、

寝室のジルちゃんエリアに

連れて行ったら、

ジルちゃんの表情が一変し...

安堵の表情❣️





ジルちゃんが無事に手術を終えて、

自分達は安堵の思いでしたが、


ジルちゃんは、

いきなり預けられて、

麻酔から覚めても、

家族が居なく💦

キズの痛みよりも、

不安と悲しみで、

切ない声を発していて、


ジルちゃん的には、

家族を確認して、

寝室でジルちゃんの

ポジションを確認した事で、

やっと安心が得られた事に

気付き、

全身麻酔のリスクや

キズの痛みばかり心配していた私は、

ジルちゃんが

愛おしく、

涙が溢れちゃった...


ジルちゃん的には、

こんなに長時間、離れた事無かったから、

不安でたまらなかったのね。


ごめんね🙏

先生からの

「手術が終わったらお電話します。」

を、

「待合室で待ちます。」と、

お答えすれば良かった。

家族なのに❣️