バリ 結局金かい! 私服の案内人なんていない。 | 嘘つきだらけの東南アジア

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タイ10回、インド、ネパール、チベット、インドネシア、カンボジア、ベトナム・・・30回のアジア経験談。騙されまくりの旅行者ブログ

発生箇所の画像
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発生多発地帯

バリ島デンパサール近くの寺


状況

寺があるが、入れないと外から見ていると、案内人という男(普段着)がやってくる。



結果

ただで回っていると、常に言い続けるが、最終的には金銭を要求される。



事件簿

寺に入る。ということは、金がかかる。


これは日本も同じなので、当たり前のことである。お寺を維持するためのお金と思えば、全く払うことにいやな感じはしない。




今回の寺は、別に有名でもないので入らなくてもいい(入れなくてもいい)感じだった。待っていると、片手に教科書、地図らしきものをもった、青年がやってくる。







「中(寺の)みたいのか?」








とのこと。以前も話をしたが、手に地図を持っているやつは、120%信用ならない。今までまともなやつはいなかった。







暇なので、騙されてみた。





一通り中をぐるりとみせてもらって。とくになにもないので外にでた。






のどが渇いた飲み物をかってくれないか?」とのこと






おれののどが渇いていたし、別に興味がない寺だがみせてもらったので、ジュースぐらいとおもった。







デンパサールに戻りたい、乗合バスでつれてってくれ」とのこと







だんだん、調子こいてきたので、それはNOだと伝える。









大した値段じゃない。3000円ぐらいだ。





とぬかす。






ぶっちゃけ、100円ぐらいでデンパサールまで戻れる。








交渉してあげる、2500にはなる。おれはお前らが好きだと








おれは、そいつが交渉している間に、走って逃げた。