野田和嗣先生のポートレート講座実践編。
4月はお台場の潮風公園で。
モデルはEmilyさん。
#ungraphyのモデルさんたちの中では、Emilyさんをいちばんたくさん撮っています。Emilyさんも「2回に1回はアルフォンヌさんがいる」と笑っていました(*^-^)
しかもこの日は、新橋で乗ったゆりかもめの向かいの席にEmilyさんが。きっとこれは、生まれる前から赤い糸で結ばれているのでしょうね。
どんよりとした曇り空。撮りにくいですね。ということで、私はあえて、暗い森の中にEmilyさんを連れて行きました。
あっ、変な下心はなかったですよ(;-_-)
暗い森の中のほうが、光は面白く流れているのではという期待からです。
どうでしょうかね。
森の緑にも飽きて来たので、海の近くに出てきました。
つつじの花で前ボケを。
この構図、気に入ってます。
噴水近くで。光が乏しいので、野田先生持参のレフを使いました。光の具合が実に綺麗ですね。
最後です。
おまけにどうでもいい話を。
横浜の老舗カツレツ店でひれかつ定食(120g)を注文したら、なんと1500~1600円程度だった値段が一挙に1980円に。びっくりでした。
しかし、いったん入ってしまった以上、後戻りはできないですね。
それはいいのですけど、笑ったのは、キャベツが空になっても、誰も「キャベツのお代わりはいかがですか」と言ってくれないこと。勿論、最初に「ご飯とキャベツはお代わりできます」とは言ってくれたのですけど。
キャベツも値上がりがひどくて、いままでのように気軽に「キャベツのお代わりはいかがですか」とは言えなくなってしまったのでしょうね。
確かに私も、積極的にお代わりがほしいわけでもないのに、「いかがですか」と訊かれれば、ついつい「お願いします」と答えてしまうので、まあ、訊かないのが正解かなと思います。
それでも、「キャベツのお代わりはいかがですか」という決まり文句のないかつれつ店、なんとなく違和感がありますね(笑)