世界一楽しい映画祭と言われるゆうばり国際ファンタスティック映画祭の開催期間中に催されるストーブパーティーとは、雪が降り積もる白銀の夜中に、野外に集まってストーブをたきながら鍋や焼き物を食べるという情緒豊かな食事会。大盛況!

多くのお客様や関係者でにぎわっています!

毎年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭を楽しみにしている映画祭ファンが多数いるというのも頷けます。
どことなく、日本最大の野外音楽家フェスの殿堂・フジロックフェスティバルに似ている感じもします。夏はフジロック、冬はゆうばりファンタみたいな楽しみ方も有りかも知れません。
回周バスで各エリア各会場を自由に移動でき、随所で懇親会などがひらかれています。

柏原寛司審査委員長と女優・山田キヌヲ審査委員。
実力派女優として知られる山田さんをはじめ海外からも審査委員を招いて1本1本しっかりと対象作品が審査されます。

屋内外問わず、運営スタッフさんたちが飛び回り、豪雪地帯での映画祭特有のストレスをなくしてくれます。ボランティアスタッフさんも多く、実に、ボルテージの高い映画祭です。

映画祭というと、どうしてもフィルムマーケット色や営業内覧会色が強まるのが普通ですが、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭は、町の人たちも一丸となって運営されていて「祭色」が強く、明るくて元気な映画祭です。世界一楽しい映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にみなさんもぜひ一度ご来場なさってみてはいかがでしょうか。

満月も見れます!