こんにちは。
今回はマレーシアでよく食べるヌードル３つを紹介したいと思います。
またお腹ペコペコになる記事ですね～
マレーシアではすべてのヌードルはミー（Mee）と呼びます。
①パンミー Pan Mee
パンミーはシンプルながらも非常に満足感のある一品です。
マレーシアで大人気な麺料理の一つです。
手作りの小麦粉麺が特徴で、通常は平たい形状ですが、細い麺や太い麺もあります。
スープは鶏ガラや豚骨で取ったダシをベースにし、ドライパンミーは醤油や塩で味付けされています。
スープパンミー↑
ドライパンミー↑
典型的な具材には、ひき肉、鶏肉、干しエビ、キクラゲ、青菜、そして半熟卵が含まれます。（半熟卵はオプションです！）
好みに応じてチリやビネガーを加えることで、辛さや酸味を調整することができます。
②ポークヌードル Pork Noodle
スープは豚骨をベースにしており、深い風味とコクが特徴です。麺は通常、細麺や平たい麺が使用されます。
豚ひき肉、レバー、豚肉の薄切り、肉団子、そして青菜が基本的な具材です。
濃厚なスープと柔らかい豚肉の組み合わせが絶妙で、非常に満足感があります。
注意点
イスラム教の友達と食事すると、豚はダメですよ～
③カーリーミー Curry Mee （カレーヌードル）
マレーシアで非常に人気のあるスパイシーな麺料理です。
カレースープはココナッツミルクをベースにしたもので、香辛料が豊富に使われており、仕上げには新鮮なミントやパクチーの葉、ライムを添えて、爽やかな香りと酸味を加えることがあり、濃厚で風味豊かな味わいが特徴です。
通常、黄色い中華麺やビーフンが使用されます。具材には、鶏肉、エビ、イカ、豆腐パフ、もやし、長豆（さやいんげん）などが含まれます。
また、ゆで卵やカラマリ（イカリング）も一般的なトッピングです。
地域や店によってミーの味わいが異なるため、さまざまな場所で試してみると新しい発見があるかもしれません。
自分のお気に入りを見つける楽しみもマレーシアグルメの魅力の一つだと思います。
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