こんにちは
今回のブログでは私の入院経験をシェアできたらと思います。
先日、マレーシアで入院を経験してしまいました
40度の熱が3日ほど続いたため病院に駆け込んだら肺炎の診断を受けて1週間入院しました。
通常、マレーシアでは体調が悪くなるとクリニックで診察してもらいます。
会社で入っている保険の提携のクリニックに行くと保険で全額カバーされたり、少ない負担額で診察を受けて薬をもらうことができます。
クリニックに通っていても体調が悪化したりすると、大きな病院へ行くこととなります。
病院での診察を受けるためにはクリニックにてレターを発行してもらう必要があります。
病院の診察費ですが、日帰りの場合は保険が適用されない場合が多く、入院となった際に適用となる保険がほとんどです。
レントゲン、CTスキャン、内視鏡検査など様々行いましたが会社の保険でのカバーとなりました。
今回はパンタイ病院（クアラルンプール）へ入院しましたが、私立の大きな病院に入院したため平日は日本語通訳の方もいらっしゃいます。
必要な時に頼むと通訳してもらうこともできます。
入院中は2人部屋を使用。
部屋にトイレとシャワーがついていて、シャワーも自由に使うことができます。
1週間の入院生活中の食事を少し紹介しますね。＊病院によって異なります。
朝食、昼食、スナック、夕食の計4回のメニューを前日に選びます。
病院食とは思えないほどおいしく、ボリュームもあります。
スナックメニューではクラッカー等も選べますが、パイやマフィンなどもありました。
初めての海外での入院で初めは不安だらけでしたが、医師・看護師の方もフレンドリーで優しく、安心して入院生活を送ることができました。
また何か新しい経験をしたらシェアできたらと思います
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