DyDo Drinco 須磨 剛さん
2014年(株)ダイドードリンコに入社し、翌年DyDo Drinco Malaysia Sdn.Bhd.のCEOに就任。新型コロナウイルス感染症の影響もあり2020年10月本社がマレーシア撤退を決めたが株式を譲渡し事業を継続。
 

 

須磨さんについて

 

日本人として、マレーシアにどう貢献できるかを常に考えていらっしゃる経営者。

今回インタビューさせていただいた須磨さんですが、とにかく素敵な笑顔が印象的でした。グローバルな視点での考え方、世界から見たマレーシアとマレーシアからみた世界の比較をしたかと思うと、日本から見たマレーシアと東南アジアからみたマレーシアの比較など。


超多角的視点で物事を考え、複雑なことをシンプルに伝えていく話術にどんどん引き込まれていきました。

それはまるで勇ましい戦国武将とお話しているのかと錯覚してしまうほど。あっという間に時間が過ぎてしまいました。また、須磨さんのスタッフに対する思いやりや気遣い、思考・行動のスピード感に脱帽です

 

 


インタビュー(前編)
須磨さん自身とDyDo Drincoさんについて聞きました!

 

 

 

1.なぜマレーシアへ?

 

元々本社がイスラム圏に進出したいと考えていて、自分自身が幼少期にマレーシアに住んでいたことも理由の一つとして選びました。
 
電球マレーシアは言語、地理、通貨の安定などの面で戦略拠点としてとてもいい
 

 

 

2.須磨さんが思うマレーシアのいいところは?

 

仕事以外に感じるストレスが全くないところ。
 
電球食べ物が安いし、家は広い。

また、日本のように核家族化が進んでいなくて、ローカルスタッフを見ていると家族と過ごす時間を大事にしているのがいいなと感じます。
 

こんなに3民族が混在して成り立っている国は本当にめずらしく、マレーシアを市場として考えると難しいこともありますが、とても勉強になります。

 

電球実はマレーシア人のポテンシャルはすごい
普通に5言語を話す社員が何人もいます。
 

 



3.コロナ禍で生き残っていくのは大変だったと思いますがいかがでしたか?

 

 
とにかく「あきらめずに頑張ろう!」のひとこと。
工場がロックダウンで稼働しないこともあり本当に大変でしたが、誰もリストラしないと全社員に約束し、仕事を続けました。

 

電球大事なことはリーダーがはっきり「こうしていく!」と明確に示すこと
 

 

 

 

4.DyDo Drincoさんの人気商品について教えてください。

 

 

VIDA シリーズが人気になってきています。
2020年12月に発売開始。2021年8月頃から売り上げが上昇中。

フレーバーや使用する原材料にもこだわった商品です。 

 

▶▶▶VIDAシリーズについてはインタビュー後編

 
 
 

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