北京の新車販売鈍化へ、は本当か | アジア新興国市場の急成長を楽しむ会

北京の新車販売鈍化へ、は本当か

ある中国の調査会社はライトビークル(車両総質量が3.5t以下の車両)を中心に

生産動向を予測していますが、

それによると中国の生産台数は2010年に1000万台に到達した後、

2011年ごろから前年比成長率が10%、2012年が5%、2013年が3%程度、

2014年が2%程度と、横ばいに向かうというのです。


 
一方、北京の中心街にある日産の自動車ディーラーです。

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納車待ちまで平均数カ月、かなり利益があがっているといいます。

「生産減少?あるわけないね。いまインフレで家が買えない人が急増し、

その分、個室の移動手段である自動車がかなり注目されてきているようですし」

どっちが本当?