みなさん、恋人とデートするとき、手をつなぎますか?
あるいは、手をつなぎたいですか?
僕は、手をつなぎたいです。
何でこんな当たり前の質問を?と思うかもしれませんが、
恋人なのに、愛し合ってるのに、当たり前に手をつなげないカップルが大勢います。
僕には、彼女、ではなく、彼氏がいるのです。
世間では笑いの対象となっている「ゲイ」、僕はその一人です。そして、僕の彼氏も。
街中で手をつなげないのは、ほんとに寂しい。
でも、彼と一緒に話すのが楽しいし、出かけるのが楽しい。一緒にいるだけで幸せです。
性別関係なく、愛する人の笑ってる姿を、いつまでも見ていたいなーと思います。
こんな風に考える、「セクシャルマイノリティ」と呼ばれる人が、あなたの周りにたくさんいます。
僕はこのブログで、そういった人たちが身近に感じてもらえるようになればいいな、と思います。
だって、テレビでもお笑いのネタにされたり、オカマ口調の人たちばっかりしか見ていないのに、
自分たちの周りにいる、なんて到底思えませんよね。
僕自身も、自分をゲイだと認めるまでは、普通に生活しているゲイなんて想像もできませんでしたから。
そして日本ではあまり知られていませんが、
世界ではセクシャルマイノリティにまつわるさまざまな出来事が起こっています。
例えば、最近ではアルゼンチンで同性婚に関する法案が審議されていたりとか、
イギリスでレズビアンと公言している議員が保守党から当選したとか、
エルトン・ジョンのモロッコでのコンサートが、イスラム教政党の反発で中止になりかけたとか。
日本のメディアでは取り上げられないことが、世界では本当にたくさん、起きています。
参考≫http://geiro.org/
そして実は、明日から一週間(5/16~23)は、内閣府が行う「セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間」
だったりします。
http://www.lgbt-week.jp/pc/
東京では大きなイベントも開催されるみたいなので、
お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
------------------------------------
僕自身は、大学のLGBTサークルのイベントに参加するだけ、
というあまり活動的なゲイではありません。
でも、これから社会に出ると、学生時代とは違い、
周りの人たちと、新たな関係を少しずつ築いていかなくてはいけません。
職場の人、ご近所の人、趣味を同じくする仲間・・・
そういった人たちと、どう付き合うのか。
また、セクシュアル・マイノリティのコミュニティとどう付き合うのか。
そういったことを考えたい、と思い、今日早速、神戸で行われたLGBT映画上映会なるものに参加してきました。
見た映画は、「パレード」。
ヨーロッパの地方都市でパレードを行ったときの、ドキュメンタリー映画です。
カトリック教徒が多い保守的な街でパレードを実施するまでの、
行政、住民、ゲイコミュニティ、それぞれとの衝突や摩擦がまざまざと伝わってきました。
見終わった後、「感動」というよりはむしろ、「現実を知ってしまった虚無感」のほうが大きかった。
ホモフォビアは聞いていたけど、あれほどまで誤解が大きいこと。
最近のゲイ・ムーブメントはあいまいになってきているということ。
僕たちが”私たち”と言うとき、”私たち”とは誰なのか?ということ。
ゲイコミュニティは本当に存在するのか?ということ。
ホモフォビアの人たちについては、本当にショックでした。
同性愛を病気としか思ってない。社会に何も生まない存在、若者を誘惑する卑猥な存在であると信じている・・・
自分の身の回りの人にあんな態度を示されたら、僕は冷静に対応できるだろうか、と思ってしまいます。
また、差別が目に見えていた時代には、それに対する「反発」という形で、
思いっきり女装をしたり山車で練り歩いたり、ということが当たり前だったけれど、
今は反発よりも「受け入れてもらいたい」ということが大きくなっているらしい。
僕も、差別に反発する、というよりも、身近な人に受け入れて欲しい、という思いが大きい。
そして、「コミュニティ」は存在するのか?という問い。
エイズの問題など、抑圧する力が強大になっているときは僕らは一つになって闘うかもしれないけど、
現代はどうなのか?
「僕ら」「私たち」とは誰なのか?
それぞれ目指すもの、幸せだと考えるものが違う人たちが集まって、何を叫ぶんだろうか?
まだまだ答えは見つからない。
でも、悲観することなく、日々温めて考えていきたい。
あるいは、手をつなぎたいですか?
僕は、手をつなぎたいです。
何でこんな当たり前の質問を?と思うかもしれませんが、
恋人なのに、愛し合ってるのに、当たり前に手をつなげないカップルが大勢います。
僕には、彼女、ではなく、彼氏がいるのです。
世間では笑いの対象となっている「ゲイ」、僕はその一人です。そして、僕の彼氏も。
街中で手をつなげないのは、ほんとに寂しい。
でも、彼と一緒に話すのが楽しいし、出かけるのが楽しい。一緒にいるだけで幸せです。
性別関係なく、愛する人の笑ってる姿を、いつまでも見ていたいなーと思います。
こんな風に考える、「セクシャルマイノリティ」と呼ばれる人が、あなたの周りにたくさんいます。
僕はこのブログで、そういった人たちが身近に感じてもらえるようになればいいな、と思います。
だって、テレビでもお笑いのネタにされたり、オカマ口調の人たちばっかりしか見ていないのに、
自分たちの周りにいる、なんて到底思えませんよね。
僕自身も、自分をゲイだと認めるまでは、普通に生活しているゲイなんて想像もできませんでしたから。
そして日本ではあまり知られていませんが、
世界ではセクシャルマイノリティにまつわるさまざまな出来事が起こっています。
例えば、最近ではアルゼンチンで同性婚に関する法案が審議されていたりとか、
イギリスでレズビアンと公言している議員が保守党から当選したとか、
エルトン・ジョンのモロッコでのコンサートが、イスラム教政党の反発で中止になりかけたとか。
日本のメディアでは取り上げられないことが、世界では本当にたくさん、起きています。
参考≫http://geiro.org/
そして実は、明日から一週間(5/16~23)は、内閣府が行う「セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間」
だったりします。
http://www.lgbt-week.jp/pc/
東京では大きなイベントも開催されるみたいなので、
お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
------------------------------------
僕自身は、大学のLGBTサークルのイベントに参加するだけ、
というあまり活動的なゲイではありません。
でも、これから社会に出ると、学生時代とは違い、
周りの人たちと、新たな関係を少しずつ築いていかなくてはいけません。
職場の人、ご近所の人、趣味を同じくする仲間・・・
そういった人たちと、どう付き合うのか。
また、セクシュアル・マイノリティのコミュニティとどう付き合うのか。
そういったことを考えたい、と思い、今日早速、神戸で行われたLGBT映画上映会なるものに参加してきました。
見た映画は、「パレード」。
ヨーロッパの地方都市でパレードを行ったときの、ドキュメンタリー映画です。
カトリック教徒が多い保守的な街でパレードを実施するまでの、
行政、住民、ゲイコミュニティ、それぞれとの衝突や摩擦がまざまざと伝わってきました。
見終わった後、「感動」というよりはむしろ、「現実を知ってしまった虚無感」のほうが大きかった。
ホモフォビアは聞いていたけど、あれほどまで誤解が大きいこと。
最近のゲイ・ムーブメントはあいまいになってきているということ。
僕たちが”私たち”と言うとき、”私たち”とは誰なのか?ということ。
ゲイコミュニティは本当に存在するのか?ということ。
ホモフォビアの人たちについては、本当にショックでした。
同性愛を病気としか思ってない。社会に何も生まない存在、若者を誘惑する卑猥な存在であると信じている・・・
自分の身の回りの人にあんな態度を示されたら、僕は冷静に対応できるだろうか、と思ってしまいます。
また、差別が目に見えていた時代には、それに対する「反発」という形で、
思いっきり女装をしたり山車で練り歩いたり、ということが当たり前だったけれど、
今は反発よりも「受け入れてもらいたい」ということが大きくなっているらしい。
僕も、差別に反発する、というよりも、身近な人に受け入れて欲しい、という思いが大きい。
そして、「コミュニティ」は存在するのか?という問い。
エイズの問題など、抑圧する力が強大になっているときは僕らは一つになって闘うかもしれないけど、
現代はどうなのか?
「僕ら」「私たち」とは誰なのか?
それぞれ目指すもの、幸せだと考えるものが違う人たちが集まって、何を叫ぶんだろうか?
まだまだ答えは見つからない。
でも、悲観することなく、日々温めて考えていきたい。

<あいさつ