ベルゲンから船で6時間でStavanger(スタヴァンゲル)の街に到着です。
写真左:スタヴァンゲルの街。ベルゲンに雰囲気が似ている
写真右:外灯にはペチュニアの花が。おしゃれ。
ここ、スタヴァンゲルは5大フィヨルドの一つ、
今回のノルウェー旅行では、自然が大好きな夫の希望で、
なぜリーセフィヨルドにしたかと言うと…、
リーセフィヨルドには、スタヴァンゲルの港から船に乗ってTau(タウ)
船に乗ってフィヨルドを下から見るというツアーはよくあるのです
<これがリーセフィヨルドを見る、Preikestolenまでの道のり>
こんな道のりを歩きます。岩がゴロゴロしていたり、遊歩道があったり、結構バラエティ豊か。
でもそんなにハードな行程ではないので、老若男女いろんな年代の人たちがいました。
行きはゆっくり歩いて2.5時間、帰りはあまり休憩せず1.5時間。
靴はスニーカーでも大丈夫だと思いますが、我々はトレッキングシューズで。荷物にはなりますが、トレッキングシューズで歩きやすくて良かったです。
眼下に蛇行した緑色の入江が見え始めると、ハイライトのプレーケストーレンは急にやってきて興奮は一気にマックスに。
みんなこの岩の上で記念撮影をしたり、お昼ごはんを食べたり、
写真左:切り立った岩は、アナと雪の女王でオラフたちがマシュマロウに追いかけられて落ちた崖のモデルになっているとか
写真右:体育座りしているの私!
フィヨルドを眺めて
写真左:岩の上で休憩する人たち
写真右:ノルウェーではまった穀物ぎっしりのパン。食べ過ぎて1キロは増量した…
楽しかったリースフィヨルドのハイキングを終え、スタヴァンゲルに戻ってちょっぴり観光です。
こちらはスタヴァンゲルの旧市街。
白壁と赤い屋根の家がおとぎ話の世界みたい。
首都のオスロはだいぶ石造りの家に切り替わっていましたが、地方の方はまだ木の家がメイン。どの家も丁寧にお花のお手入れがしてあり、ほんとに散策が楽しいエリアでした。
左:ペンキ塗りをしておうちのメンテナンス。
右:国旗が飾ってある家もちらほら。ノルウェー人は国旗が好きだそうです。
トラブルもありつつ、5泊6日遊び倒したノルウェー旅行でした!
また行きたい国ができました。
<旅のサマリー>
1日目: ブリュッセル⇒オスロ、移動日
2日目: オスロ観光
3日目: オスロ観光、夜オスロ⇒ベルゲン
4日目: ベルゲン観光、ベルゲン⇒スタヴァンゲル
5日目: スタヴァンゲルからリースフィヨルドへ
6日目: スタヴァンゲル観光、スタヴァンゲル⇒オスロ⇒ブリュッセル
交通費 927ユーロ :58% (夫のフライト変更により追加費用150ユーロ発生…)
宿泊費 372ユーロ :23% (5泊分)
食費 128ユーロ :8%
観光 73ユーロ :5%
カフェ 70ユーロ :4%
蚤の市 15ユーロ :1%
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合計 1,585ユーロ
おまけ
Black-headed gullというカモメの一種の鳥がとっても可愛かったです。
いわゆるカモメは大きいし、目つきが悪いし、可愛くないのですが、この頭が黒いミニカモメはとってもキュート。沢山写真を撮りました。